□小説(ダーク系)@ 3P 「はい…」 僕はそれを咥え舐めはじめた。 どこがいいのか、経験上僕は知りえている。 こういった強引なお客さまの場合は、早くいかせたほうがいいと僕は考えた。 舌と手を使いお客さまのペニスを刺激する。 するとペニスはどんどん大きく熱を帯びてきた。 「くっ…」 お客さまはたまらず、僕の口の中に射精した。 僕はそれを飲みほす。 「うまいか?」 「はい、とても」 僕はマニュアル通りしゃべる。 「…そうか、なら次はわかっているだろう」 僕は黙って服を脱ぐ。 「どういった体位にしましょう」 「そうだな…」 お客さまは僕を正面から抱っこするように抱きあげた。 「入れてみろ」 僕からはお客さまのペニスがよく見えない為、だいたいの予測をたて腰を下ろしていくしかない。 「あ…の、お客さまこちらにクリームを塗っても宜しいでしょうか?」 僕は上目使いで、お客さまの言葉を待つ 「−いいだろう」 「ありがとうございます」 いくら慣れているといっても、濡れてもいないところにいきなり入れるのは辛い。 それを楽しむ客もいるので、僕としては今回の客はラッキーだったといえる。 手早く指先に特注の(お客相手用)クリームを塗り、自分の蕾に入れなじませる。 何回ともなく繰り返された作業だ。 体はすぐに反応しはじめる。 「あっ…はぁん」 僕はそろりと腰をおろしていく。 ぷつっとお客さまのペニスの先端が、具合よく僕の蕾にあたった。 [前へ][次へ] [戻る] |