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□小説(ダーク系)@
4P
「刑事さんはまだ知らないだけ、亮二くんは最高だからすぐにわかるよ」

池田はそう言って、横たわる亮二の足を左右に大きく開きその間へ顔をうずめた。

「んっ…あっ…ああっ…池…あっいやっ…」

ペチャペチャと何かをしゃぶるような音がすると、亮二の口からは甘く熱い声が漏れた。

「こっちも慣らしていこうね……」

池田は自分の指を舐めそれを亮二の蕾へ入れた。

「あっ!」

慣れてはいるがやはり、初めの挿入に違和感を感じ亮二は体をビクリとさせた。

「全く可愛いなぁ亮二くん。
いつも初めて受け入れた処女みたいに体を震わせてさ」

そして池田は再び亮二の足の間へ顔を埋め亮二のペニスを咥えしゃぶり吸い上げ、さらに先端にカリと歯を軽くたて刺激を絶え間なく与える。
もちろん蕾へ入れた指は、それに合せて上下左右亮二の内壁を擦り快楽を生む場所を執拗に攻め立てた。

「あっああー…ダメ…ダメダメ…んあっ…やぁっん…」

三浦は亮二を翻弄させる池田に驚き、そして亮二の乱れ具合いにも驚く。
そして次第に嫌悪の気持ちで見ていた二人の姿が…
――いや亮二の喘ぐ姿に、心の隅が疼くのを感じた。

(――なんであんなに色っぽいんだ。
声も艶があって……。
その辺のAV女優顔負けじゃないか)

自然と三浦の喉がゴクリと鳴った。

「亮二くん刑事さんがその気になったみたいだから、先に刑事さんにやってもらう?」

池田はポケットから紐を取り出し、亮二のペニスの根元をきつく縛りあげた。

「痛っ…痛い……もっとゆるく締め…」

「ダメだよゆるくしたら漏れちゃうだろ。
今からあの刑事さんとやったら外してあげるからほら」

亮二はふらふらと立ち上がり三浦へと近づいていった。

「…刑事さ…ん。池田が……って言うから…」

亮二はやっとも思いで三浦に近づくと、震える手で三浦のズボンのジッパーを下ろした。
すでに池田によってくつろげられたズボンの下の膨らんみを見て亮二の手が一瞬止まる。

「刑事さん……本当に…その気になって…」

「違う!違うよ高村くん!こっこれはその…」

三浦は必死に否定する。

「体は素直だね刑事さん。
すぐにばれるような嘘つかないでよ」

池田は小悪魔のような笑みで亮二に指示をする。

「刑事さんのも準備しておかないときついかもしれないよ亮二くん」

「…わかって…る」

亮二は三浦のペニスを外へ出しそれを口に含んだ。

「やっやめなさい!高村くん!
高村…んっ…そんな事しちゃ…だめだ…んんっ」

池田によって調教された、亮二の巧みな舌づかいに三浦の体は素直に反応してしまった。

「へぇー意外に立派だね刑事さんの」

池田は笑い亮二は少し青ざめる


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あきゅろす。
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