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□リクエスト小説@
4P
「正解。じゃあこのナケの卵が大好物の生き物知ってるか?」

アンジェは口を閉じた

「答えはこいつククロの蛇さ」

天使の肩口から赤黒い蛇が舌をチョロチョロ出して顔を覗かせた。

「…でそれが俺とどういう関係があるんだ!
早く俺を離ってこの二人に命令しろ!この天使野郎」

「俺は変態天使でもくそ天使って名前でもない。
名前は“ヴィル”だ覚えろ」

「ふん、冗談じゃないね」

自分を睨みつけるアンジェに

「すぐに呼べるようになるさ」

とヴィルは笑いながら言った


「悪魔さんは脅えているようだから先に教えておいてやろうか。
この卵をまずはお前のここへ入れる奥までな。
すると、この卵が大好物なククロの蛇がそれを追うどうなると思う?」

アンジェの顔色が一気に変わる

「そっそんな脅しに屈服するような、おっ俺じゃ…」

「じゃあ試してみるか。
何、死にはしない。
はじめは辛いかもしれないけどな」

ヴィルはアンジェの双山の中心の固く閉じる蕾の回りを指先でなぞり指先をツプリと入れた。

「ひっひいっ!」

アンジェは情けない声を上げる

「なんだ、まだ卵は入れてないぜ
ここが狭いからな慣らしてからゆっくりと奥へ入れてやるよ」

ヴィルの指先から濃度の高そうな液体がこぼれ、アンジェの蕾を濡らした。

「うっあっ…指…出せ…出しやがれ…」

指が出し入れされるたびにクチュクチュと粘着質の音がたち、その感覚と音にアンジェは不快感と恐怖を覚えた。

「人差し指一本ぐらいで泣き言いうなよ
俺のモノはこんなもんじゃないぜ」

「ひっあうっ…」

指を二本に増やされて蕾を押し広げるように拡げられ、冷たい空気がアンジェの中に入りこむ。

「あと少しほぐせばナケの卵ぐらいなら入りそうだな」

ヴィルの言葉にアンジェの心臓はドクンと大きく脈打つ

(どっどうする…このままじゃなんとかして逃げ…)

「逃げることを考えてる暇はないぜ」

グイっとアンジェの蕾に丸い卵が押し入れられた

「あっ!うっ出せ!出せよだせぇー」

アンジェは必死に腹に力をいれて押し出そうと試みる。

「出せ出せってさっきから五月蝿いな。
大丈夫このククロの蛇がちゃんと出してくれるからさ」

ヴィルの肩からククロの蛇がゆっくりとアンジェの蕾まで降りてくる。

「よっよせ…そんな所に…入る…な…あっあっひいいいいっー」

ククロの蛇はゆっくりと頭からアンジェの蕾へ入り込む。
濡らされた蕾は蛇の侵入を阻止するどころか蛇の体の表面を濡らす体液と混ざりズルズルと蛇を奥まで導く

「うあっ…ああっ嫌だぁ〜あっあっ動いて…中で…」

全身をアンジェの中へもぐりこませようとする蛇のしっぽをヴィルがすばやく掴んだ。

「おっとそう簡単には食べさせないぜ」

四分の三ほどもぐる込んだ蛇の体をヴィルは引っ張り出す。
蛇はそれに負けじと奥へもぐりこもうと暴れたその刺激にアンジェは悲鳴を上げる。

「ひっひっ…やめっ…やめて…やめてくれ…」

「そろそろ蛇の奴がしびれをきらしてアレを出すころだな」

「!いっ…あっあうっ何!
…中が痛い…違う…熱い…あっあっあっ…」

ヴィルは腰を振りブルブルと震えるアンジェの姿にニヤリとする。

「ククロの蛇は危険を感じたときや相手を威嚇するときに体内から特殊な体液を出すのさ。
これは相手の神経を敏感にして感覚を狂わせるから結構効くだろ」

ヴィルは蛇のしっぽのを持ち直して蛇を奥まで行かせてやる

「あうっ…苦し…中が…熱い…熱くて…離せ…足を離せよ!この!」

「ブゥ、ルゥしっかり押えていろよ。
かなりあばれるからな」

『はい』

暴れるアンジェの蕾からヴィルは一気に蛇を抜き出した。
蛇の口にはしっかりと卵が咥えられていた

「はっひっい!」

「よーし奥がジンジンするんだろ、中を掻き回して欲しいんだろ?」

「いっ嫌だ!欲しくない…自分でなんとか…す…」

アンジェはわずかに残るプライドで首を振った

「だめだ、俺のここが我慢できそうにない」

ヴィルは大きくそそり勃つペニスを出しアンジェの蕾へ押し当てた

(ひっ…でかい、アレを突っ込むつもりか!
俺死んじまう)

「あっあああああっー」

ズブズブとヴィルのペニスをアンジェの蕾は呑み込んでいく

「…はは、まだククロの体液が効いてるな。
俺のモノもジンジン感じまくりだ」

「痛っ!痛い!裂ける…裂けちまう…」

「なんだよ痛いだけか?」

ヴィルが腰を動かしアンジェの内壁の一部を擦り上げる。

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