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□リクエスト小説@
7P
「まじ…すげっー。
真人のココ濡れまくりだぜ」

「当たり前だよ、真人の為にフンパツして高いジェル買ったんだからさ」

竹屋が眼鏡を指先でかけなおしながら、満足そうに笑った。

「んっ―っ!…あっ…んあっ…指…出し…あっあっ…あんっ」

「出してって言われてもさ、真人のココが咥えて離してくれないんだって」

「し、知らな…そんなことしてな…あっあんっ…んん!」

先程とは違う別の快感を感じて、真人は背中をそらせた。

「ここがいいんだろ?
三本も指咥えて、やらしいな真人」

大畠が指を前後させながら、真人の中を何度も何度も掻きまわした。
大畠の指が動くたびに、トロリとしたジェルがグチュグチュと音をたて、それが真人には酷く淫猥な音に聞こえた。

「…の音…嫌だ…聞きたく…な…やめ…お願い…」

「いい音だよ♪
こう熟してますって感じがする」

児島が大畠の指にあわせて、自分の指を挿しいれた。

「――何本入るか、試してみたいね♪」

児島の大きな目が、意地悪く光った。

「何本か……よしチャレンジするかっ」

それを合図のように、皆の指が真人の蕾へ伸びた。


「…ひっ…ひっく…ううっ…」

「泣くなよ、真人。
ごめん、やりすぎたって」

「悪かったよ、つい児島にのせられちゃって」

皆が謝ってくるが、真人にとって許せるような問題ではなかった。

「こんなのって…最低だ…酷い、酷すぎる…」

真人は流れ落ちる涙を、拭うこともせずに皆を睨んだ。

「酷いなんて言わないでくれよ。
俺達が、どれだけお前を愛してるか知らないんだ」

「今までずっと隠して我慢してきたんだ、少しぐらいのいたずらぐらい、我慢してくれよ」

「愛してる?そんなの異常だ!
皆、親友じゃない!
犯罪者で強姦魔の集団だ、一生許さない!」

真人は首を大きく左右に振って叫んだ。

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