□リクエスト小説@
6P
「アッ――!やぁっ…そんなトコ…汚い…触らな…嫌―っ」
双丘を大きくさらけ出され、蕾の周りを五人に指先で撫で回されて、真人は激しく抵抗した。
「汚くなんてないよ真人。
暴れないでくれよ」
「真人は背が高いし足も長いから、押えるの大変なんだからさ」
「優しく慣らしていくから大丈夫だって」
「痛くならないようにするからさ」
「慣ら……す?痛い?……」
自分がされている事が、一体どういう意味を持つのかさえ、理解することが困難になっていた真人は、抵抗を中断し首をかしげた。
「ちょっと冷たいかも……」
「ひっ!」
蕾の周りに、冷たいジェルのようなものを塗られて、真人は怯えるように体をビクリとさせた。
「これを、こうして……」
五人の指先が、我さきにと真人の蕾へと移動した。
「なんだよ、俺が一番だろ。
いきなり五本も指入れたら、真人のココ裂けちまうぞ」
「指を…入れる?裂け…る…」
真人はようやく、自分が何をされようとしているのか気がついた。
「いっ!イヤだ!!嫌、嫌…やめてくれよ…嘘だよな…冗談だって言って…」
「嘘でも冗談でもないって、今からココをよーくほぐしてあげるからさ、俺達の……受け入れてくれよな」
「う…そ…だ……」
真人は、信じられない思いで皆の顔を見たが、その顔は真剣そのものだった
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