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□リクエスト小説@
5P
「ああー見ろよ、お前のココ汚ったねーの…
ドロドロだぜ。
俺がヤってやるのは綺麗な時だけだ。
仕方がねーから今日はおしゃぶりだけで我慢してやるよ」

瞬の秘部は、今まで犯され続けていた為に、白濁した液体で汚れていた。
それをわざと、夏彦は口に出して言葉でも瞬を痛めつけた。

「んっんぐ…」

「しっかり咥えろよ、初めに教えた通りにやれよ」

「ぐっ…んぐ…ううっ」

涙でぐしょぐしょになった顔のまま、瞬は必死に、夏彦のペニスを咥えてしゃぶり続けた。


「…死にたい…でも死ぬのは怖い…それに、僕が死んだらお父さんが悲しむし、理由が知られるのは絶対嫌だ」

瞬は、毎晩ベットの中で呟き続けていた。
夏彦に対する恐怖、同性に犯される苦痛と羞恥心…全てが瞬を追い詰めていた。

「明日、学校なんて行きたくない、休みたい…学校なんてなくなってしまえばいい」

そう言いながらも、父親を心配させたくないという思いから瞬は、毎日重い身体と心で学校に通っていた。

(古香が…あいつがこの世からいなくなってしばえばいいんだ!)

空想のなかではいくらでも、古香を自分の世界から消すことが出来るが、現実では、到底かなうものではなかった。


「おいっ日永♪
今日もツラかせよ」

放課後、待ってましたとばかりに声を掛けてきた夏彦に瞬は、ビクビクしながら消え入りそうな声で答えた。

「きょ、今日はお父さんから、用事があるから早く帰ってこいっ…て言われてるから」

「なーに高校生にもなって、お父さんの用事だよ。
んなもん、無視、無視」

「大事な用事だから…お願い、今日は帰して」

「まだ言うかっ!
お前の親父の用事より、俺の用事の方が大事なんだよ!親父か俺か、どっちをとる」

「…おっ…古香くん…の方…」

「はははっそうだろ、そうだろ日永〜お前わかってんじゃんか」

夏彦は、今にも泣き出しそうな瞬を連れて男子トイレへ向かった。

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あきゅろす。
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