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□リクエスト小説@
1P
130000キリバンリクエスト♪
★近すぎた距離
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130000キリバンリクエスト
結城葵さんへ
近親相姦・無理矢理・年上受♪
◆◆◆まえがき◆◆◆
130000番キリバンリクエスト頂きまして
ありがとうございます♪
頑張ります!
この小説は結城葵さんへ捧げます。
◆◆◆   ◆◆◆
「要(かなめ)…要、どこだ…どこにいるんだ」

頼りなげな父親の声を聞きながら、要はタバコをゆっくりとふかしていた。

「―ったくしょうがないな父さんは…」

しょうがないと言いつつ要の顔には、うっすらと笑みが浮かんでいた。

「ここだよ父さん」

「どこだ、声だけじゃわからない父さんの側に来てくれ」

「ほら、俺はここだよ」

毛足の長い絨毯の上で、不安げに座っている父親の肩に要は手を置いた。

「要、外…外に出たい。
いつまでも、こんな部屋に閉じ込められているなんて、父さん息苦しくなってきたよ…
それにこの目隠しもどうして…」

「仕方がないだろ、目隠しをしていないと父さんは、他の人間を見るだろ?
父さんはね、俺だけを見ていればいいんだ」

要は、父親の顔を自分の方へと向かせた。

「言うことを聞かないとまた、外に放り出すよ。
もう一生面倒なんてみないよ」

「そんな冷たいことを…
オレはお前の父親なんだ、少しぐらい大事にしてくれても…」

「口だけは達者だね
全く。
―いいよ、今日一日
外出を許してあげるよ」

目隠しをはずされた父親、達也(たつや)は、要のような大きな子供がいるような年にみえない、若々しさと無邪気な子供のような容姿をしていた。

すぐに立ち上がり、ドアへ向かう達也に、要は制止の言葉を掛けた。

「ちょっと待って父さん、外出前にすることがあるだろ?」

「…嫌だ…あんなもの
つけるのなんて…嫌だ…」

そんな達也の言葉に、要の目は無言の脅迫を与える。

(言うことを聞かないのなら…わかっているよな…)

「―わかった!分かったよ、つければいいんだろ」

「そう素直が一番だよ
父さんほらこれ」

達也は要から手渡された皮のベルトのようなものを、しぶしぶ手にとった。
そしてズボンを下ろす。

「何やってんだよ、早くつけろよ」

「…う…ん…」

達也は下着にも手をかけ下へ下ろすと、
その皮ベルトを自分のペニスの根元にしっかりと縛りつけた。

「これじゃ痛いし、長時間の外出は出来ないじゃないか」

「ついでに後ろにも咥え込んで外出する?父さん」

「…」

達也はそれ以上の口ごたえをやめ、黙って下着とズボンをはきなおした。

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