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□小説@
1P
90000キリバンリクエスト♪
★完全な飼育(番外編)
ーお仕置きー
---------------------90000キリバンリクエスト
白夜さんへ
「完全な飼育」のお仕置き版になります。
グレードUPした(本当か?)
お仕置き頑張ります♪
この小説は白夜さんへ捧げます。

◆◆◆   ◆◆◆

「望…こいよ」

年下で腹違いの弟に呼び捨てにされながら、望は黙ってその言葉に従い孝之の側へと歩みよった。
「いい子だな望は、今日はどうやって可愛がって欲しい?」
「…孝之様のお好きなように」
望は抑揚のない声で、視線を床に落とし答えた。
ここへ戻ってきて三ヶ月。
腹違いの弟達によって、体はさらに調教され義兄としてではなく飼い犬のように望はこの家で飼育され躾をされていた。
「お好きなようにか、じゃあ俺のを舐めてイカせろよ」
孝之は腕組をして望の行動を待った。
望は孝之のズボンの上からもわかるふくらみに顔を少し歪ませたが、すぐに何かを決心したような表情で、孝之のズボンのジッパーに手をかけて下ろし、勢いよく飛び出した孝之のペニスを咥えた。
「…んっ…上手くなったな望…んんっ…」
望は巧みに舌を使い、知り尽くした快楽を孝之へ与えた。
「ご褒美だ……」
孝之は胸ポケットから小さなスイッチを出すと、それを指で押した。
「…あっ…アア…やっ…やめっ…それを…止め…あっあっ…」
孝之がスイッチを押したとたん、望は孝之のペニスから口を離し床へ崩れおち、何かを耐えるように体を震わせた。

「なんだよ気持ちいいんだろ…」

孝之は、床へうずくまる望のズボンと下着を脱がせた。

「…あっ…見ない…で…」

望はさらけ出された下半身へ手を伸ばし、必死に隠そうをした。

「今更、何言ってるんだよ」

孝之は望の手を掴み跳ね除けると、望をうつ伏せにして下半身を上に持ち上げ、双山を両手で左右に押し広げた。
そして半透明な液体を垂らす蕾へ指を差し入れた。

「やっいやっ…いやっ…」

「ははは、中でぶつかり合うようにして振動してやがる」

「…願い…しま…それを…出し…出して下さ…」

数時間前、二つものローターを中へ挿入され微弱な振動に体の奥をいたぶられ続けていた望は懇願する。

「だめだね…お前をいたぶるのが楽しくて仕方がないんだ。
望が辛い顔をするのを見るとぞくぞくしてたまらない」

「そっ…そんな…お願い…だから…孝之様…」

もう一度懇願する望に背をむけ、孝之は引き出しから何かを持ってくるとそれを望の蕾に勢いよく突き入れた。

「ひっひいっ!」

望は短い悲鳴をあげる。

「これで栓しておくからな自分で絶対抜くなよ」

孝之は望の蕾に突き入れたものをさらに奥へと差し入れ、満足そうに笑うと部屋から出て行ってしまった。


あとに残された望は、ただ体を震わせ声を殺し孝之が戻ってくるまで待つしかなかった。



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あきゅろす。
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