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□小説@
5P
徹はためらいもなく俺の蕾に指を3本入れ、内壁を指先で刺激するように動かした。
前立腺を特に念入りに刺激され、俺のペニスが反応をみせる。

「んっ…うっん…」

しかし俺のペニスは、根元をきつく縛られている為その締め付けられる辛さに呻いた。

「指だけで感じちゃったかな?」

佐々木が俺のペニスの先を指で軽くこする。

「わっすげっ、もうガチガチじゃんきついなーこれ」

「少し位我慢出来るだろ、それより早く突っ込みたいからさ。
徹、開通式はどうだよ」

「もういい頃合みたいだぜ」

徹が俺の蕾から指を抜き出す。
そしてすでにそそり勃つペニスを、俺の蕾に突き入れた。

その衝撃に俺の背中が反り上がった。

「くう、サイコー!
この締め付け具合やっぱたまんねー」

徹が歓声を上げる。

「今は中に出すなよ」

「えーなんでだよ」

徹が不服そうに口をとがらせる。

「サト兄も我慢してるだろ、出したら畳が汚れるっつーの」

「これ下に敷いたらだめか?」

佐々木が風呂場からバスタオルを持ってきた。
一度俺の中からペニスは抜き出され俺は腰を持ち上げられる。

「佐々木、早く下に敷けよ」

「よいしょっと、OK敷けたぜ」

「これならいいな、遠慮なく出しまくれるぜ」

まだ大きく勃ち上がりヌメヌメと光るペニスを再び蕾に押し当てられ、俺は冗談じゃないとばかりに大きく首を振った。


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