□小説@ 4P 「やだ、そんなのを入れるつもり…」 俺の顔がひきつった。 「入らねーな……よっと!」 突起が蕾への挿入をなかな容易にさせない… 「痛い!また、切れちゃうやっ嫌っ」 俺は半べそをかいた。 前の時は血がでるまで切れてしまい、しばらくの間痛みの為に眠れなかったのだ。 「まだちょっと無理だな、やっぱり指でもう少し慣らしてやるか」 「うっんん」 今度はいきなり3本の指が挿入され、俺は腕の力を失い床にくずれた。 「おいおい、尻だけは上げておけよ」 徹が俺の尻を持ち上げる。 「ほら、佐々木はそっち側で徹はそこ」 高次が二人に指示をする。 どうやら三人で1本づつ指を入れているようだ。 それぞれの異なる動きに俺の体が反応しはじめる。 「あっ、ああ…動かさない…で…ひゃっ」 高次の空いている片手が俺のペニスを握り射精を制止する。 「やっだ、お願い……出させ…」 「ダメ、俺ら勉強したんだしサト兄も勉強してよ」 「べっ勉強…って」 「俺らのしゃぶってよ」 「なっそんな…こと…」 高次は、俺のペニスの根元を縛りつけると、床に顔を向けた俺の頭を、両手で持ち上げ自分の股間にもっていく。 [前へ][次へ] [戻る] |