いっぱち物語(仮)
30
さすがに中までは見えない。でも、さっきクマさんが言ったみたいに、パクパクしてんのは見える。どころか、オレの荒い息遣いしか聞こえないぐらい室内が静かなせいか、ぐちゅぐちゅなエロ穴が口を開く度に、くぽくぽと微かな水音が聞こえる。
もーやだ…
オレはちんこを握ると扱きだす。
「は、ぁ…ん、…ん…ん…ん…」
「お前、なに…」
「あ、あ、あ、…く、ぅん、んん」
苦しい…
イきたいのに体勢のせいでイけない…
ちんこ気持ちーのに、クマさんの指もキュウキュウ締め付けてんのに、これじゃあ出せない。
先走りがオレの顔にポタポタ落ちてくる。口開きっぱだから口ん中入ってきて苦い。ちゅーか青臭い？
ちゅーか…ムリ。もームリ。キャパオーバーですわ。ハズいし気持ちーし、人前でオナっちゃう時点でトんじゃってるもん。
「クマひゃ…クマひゃん…出したい……ン、出いたいよぉ…ぅぅ」
グズるオレを見て、クマさんがうろたえる。ワリィ。快感が強すぎてオレもまともじゃねーんだわ。でも、いくら気持ちくてもケツじゃイけねー。
「…マひゃん…ちんこ、触って…」
そーなのよ、このエロ魔。全然ちんこ触りやがらねー。ケツばっか弄りやがって、イけるか！初心者舐めんな！
「触れよぉ、くそやろぉ…ひぐっ」
「……くそ、って…あー、悪い。悪かった。触ってやるから。だから泣くな、な？」
そー言ってやっと触ってくれた。けど…ケツ穴ズコズコしながら扱くとか……マジ死ぬ…
［*前］［次#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
