いっぱち物語(仮) 29 ボトルを抜き取ると、間髪入れずに指を挿入してきた。 「ぁ…ぁ…ぁ…」 一気に二本挿れられて、圧迫感に口をはくはくさせる。でも、圧迫感はあるけど痛みはない。さすがッスわ。どんだけオレ穴ふにゃふにゃにしたんだっつの。 抜き差しされる度にローションが漏れ出て、女の穴みてーにエロっちぃ。 ジュブジュブじゅぷ、ボプ、ブポ、ジュボブボブボ 差し入れる時に空気も入っちゃって、気泡を潰しながら指は抜かれ、漏れ出るローションは愛液のよーに止めどなくごぷごぷ溢れてくる。 「んあ、んあ、んあ、んあ」 内壁も擦られて、摩擦でじんじん痺れてくる。 「スゲェね、お前。普通、ケツの開発には時間かかるらしいのに、女抱かなくて正解だな」 どーゆー意味だ!声デケーってか!どーせ中学んとき、AV鑑賞会で便所でヌいてたら「女みてーに喘ぎすぎ」「つか女以上に喘ぎすぎ」「テメェ声デケーんだよ!まりかちゃんの声聞こえねーだろ!」とか散々言われたよ!付き合うならお姉様タイプか女王様タイプにしとけって薦められたよ!ババアに「女みてーに喘いでんじゃねーよ!だからあんた童貞なのよ!」なんて言われたよ!妹にも「兄貴まじウッセーんだけど。男のクセにあんあんゆーなし。てゆーかアイス買ってきて。ダッツ」とか、二人してオナニー中に入んなよ!気まじーんだよ! ごくりとクマさんの喉が上下する。喉の鳴る音がこっちにまで聞こえてきた。 「大分柔らかくなったな。見てみるか?」 「んえ?」 そーゆーと二本の指で穴を拡げてくる。エロまんがでゆー、くぱぁをやられる。 マジですか。 「見えねぇか?中泡立って糸引いて、ぐねぐね動いてんの」 実況しないで! [*前][次#] [戻る] |