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彩りの残花
7



日々は過ぎる。

それでも尚、胸の中、貴女の思い出は生きている。

いつか、貴女が此処から居なくなる日まで、と願った日から、もうどれくらい経ったのだろうか。



俺は、今日を生きている。

そして、

いつか、また貴女に会える日まで、生き尽くしていく。





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あきゅろす。
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