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物語
言語集

女神アリスタ
→精霊と、大陸と、海と、人を、種族を、酸素などの元素を、生命のありとあらゆるものを創造し維持する生心力(ヴィオゼーラ)を作った。
そして代償として自らを犠牲にしてこの星を救った救世主として女神として崇められている。

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アリスタの涙
→今のこの星を維持する使命を与えられた女神アリスタの末裔の事。

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生心力(ヴィオゼーラ)
→(生心力⇔蝕死力)
精霊と、大陸と、海と、人を、種族を、酸素などの元素を、生命のありとあらゆるものを創造し維持する生命の源。
また、動物・ヒト・精霊のもつ心…感情となる。
生心力(ヴィオゼーラ)が極端に少なるとヒトによって症状は様々だが、情緒不安定になったり病気に罹りやすくなったり、また酷い場合心術が使えなくなってしまうことがある。

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蝕死力(ブラジェーラ)
→(生心力⇔蝕死力)
生心力(ヴィオゼーラ)の悪性化…つまり負の感情のもととなるモノ。
憎悪・憤り・悲しみ・不安などがある一定値越えてしまうと生心力(ヴィオゼーラ)は増幅・暴走して悪性化し、蝕死力(ブラジェーラ)となって暴走する。
またその状態を放置してしまうと、生心力(ヴィオゼーラ)が消滅してしまい、感情が無くなったヒトとなってしまう。

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心術
→生心力(ヴィオゼーラ)を使って術や技を展開する術技のことを心術と言う。
生術具(エテルナ)を使って生心力(ヴィオゼーラ)の消費量を抑えて心術を使っていたとしても、生心力(ヴィオゼーラ)が怒りや憎しみ等の負の感情が爆発したこと(蝕死力(ブラジェーラ))によって普段の倍以上力が増加してしまい、その分普段より数倍も消費量が激しくなってしまう為、感情によって力が左右してしまうのが難点である。

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生術具(エテルナ)
→生術具(エテルナ)を身に付けることで、心術を使う際の消費がごく僅かな量だけで使用することが可能になる。
だが、生心力(ヴィオゼーラ)が暴走し蝕死力(ブラジェーラ)となってしまったら、生術具(エテルナ)は機能されず、心術を使用することになってしまう。
武器やアクセサリーなど常に身に付けるモノに特殊な加工を施したモノで、心術を使う者は必ず生術具(エテルナ)を施したモノを身に付けて心術を使わなければいけない。

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心魔器(ブラスピリア)
→本来は心操機と呼ばれるもので、3センチほどモノの小さいチップに組み込まれている行動・意思・感情によって色々使えるもので、電気もの(冷蔵庫・テレビ・洗濯機・コンロなど)やエレベーター・又は自動ドアなどに普段は使われている。
それを天空人・地上人などの人間の体の中に埋め込み、生心力を破壊して記憶された事だけ行う人間「道具化」となる、そのためだけに使われるモノを心魔器という。



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