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道場資料館 世代 ・旧世代(旧鬼門世代、第一世代) 新生鬼門道場時代(2005年)より前から所属している選手達の総称。 鬼門真を筆頭に、ガリスコやoverTHEspeedなどいわゆるベテラン選手達のことである。 この世代はジュニアの層は厚いが、現役のヘビー級選手はガリスコのみで、子門鳳玄台頭までのエース育成に苦戦を強いられた。 なお、子門鳳玄は厳密に言えばこの世代だが、基本的に第二世代の選手として数えられている。 ・現世代(月陽世代、第二世代) 主に新生鬼門道場時代の始まりである2005年から2008年頃までにデビューした選手達の総称。 子門鳳玄や火村太陽を含むトップ4、ジュニアでは黒刀修羅丸や風見冬馬など新生鬼門道場のトップを引っ張る選手達のことである。 この世代は子門、火村を筆頭に個人の力で抜きん出た実力者揃いである一方、タッグ部門が物足りない世代である。 ・新世代、次世代(タッグ世代、第三世代) 主に2009年から2011年までにデビューした選手達の総称。 世代的に第二世代の康祐やU-key、上本ハジメも含まれる。 この世代は現世代とは対照的に、アイアンゴーレムを筆頭とした、コウキー、DAD、ディオスクロイなどタッグ部門が充実している。 その反面、個人で抜きん出た選手は見当たらず、現世代と超新世代に板挟みされるような形になっている。 ・超新世代(黄金世代、第四世代) 主に2012年からデビューした選手達の総称。 この世代はジョー・ナカを筆頭に個人で勝負する選手が多く、次のトップレスラー候補が揃っている。 一方、現世代と同じくタッグ部門はあまり充実していない。 ・EXG世代(第五世代) 主に2016年(EXG設立年)からデビューした選手達の総称。 この世代はデビュー間も無い頃、またはデビュー戦からEXGを経験した選手が揃っており、他の世代とは異なる下積みを経験している。 ［前へ］  |