[通常モード] [URL送信]

天使の梯子をのぼったら
ページ:1

 緑──。
 一面の緑の中、光に包まれた彼に抱きしめられた。

(眩しすぎて、顔がわからない)

──好きだよ。……ってする。

 え? 何て言ったの? よく聞こえない……。














1/1ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!