short
キャプテン頑張る/捧げ物⇒フリリク
「うるせえクソレ」
「花井いいい!
阿部が酷すぎる−!!」
「あ−うるせえ!
次からはフライ落とさないようにすれば良いだろが!」
「花井ご苦労様−」
そう言ってジュースを差し出すと、
「さんきゅ」
っていって受け取ってくれた。
「今日もキャプテンは大変だねえ」
「お−…」
いつもみたいに元気がない。
当たり前か、阿部と水谷相手にしてたらそりゃあ疲れるよね。
黙ってジュースを飲んでたら、花井が
「阿部と水谷って何なんだろうな」
なんて言うからまさか二人の存在否定でもするのかと思った。
ああもう花井がこんな切羽詰まってるのにあたしは何て暢気にしてられるんだろう!
「花井、早まらないで!
いくらいつも迷惑してるからってそりゃないよ!
探せば良いとこあるって!」
「…は?」
ん…?
花井と話があって無い気がする。
「あたしはてっきりあの二人の存在否定でもするのかと」
「そんなこと言ってね−だろが!」
「俺、お前と話してても疲れる…」
のんすとっぷ、暴走少女!
（俺にとっちゃお前と話してるときとあの二人相手すんの大差無ェぞ）
（あの二人と同レベルか、あたしは!?）
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フリリクでリクエストして下さった方に捧げます!
gdgdすぎて申し訳御座いませんoyz
こんな作品でよければお持ち帰りして下さって結構です*
リクエスト有り難う御座いましたああ!
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