分断された海の片隅で：隻眼ヲ級の証言／Emily's Report ZERO若しくは序章
この章に関する事前説明 （※必ず最初にお読み下さい）
このおまけと銘打った章は少しでも自身の「隻眼ヲ級（分霊）の証言／Emily's Report」シリーズと「明け土第七七四集積地鎮守府」を書き続ける意欲を維持する為に書いた非商業目的の物語であると同時に続きが書けなくなった場合の本編終了後の主要人物達のその後の活動の一つを書いた短編です。
そして今回の話を書いた時点（2019年12月）で最も未来の時間軸の物語となります。
またとあるssサイトで読ませて戴いた◆L6OaR8HKlk様のssシリーズの最新作とおぼしき作品の最後の方で『』を使って救援に関する記述が強調されていたのが個人的に気になったので自身のモヤモヤを解消して持ち越さない為、と云うもう一つの理由により此方で◆L6OaR8HKlk様とは無関係に「学園艦（棲姫）」を題材に書かせていただいた物でも有ります。
忙しい方の為の要約：自身のモヤモヤの解消と◆L6OaR8HKlk様のssへの応援も兼ねた◆L6OaR8HKlk様のssに出てくる（らしい）「学園艦（棲姫）」を題材にした（多分に）此方の浅ましさ込みの自己満足文。
※この時点並びに以降のこの頁の文章の記述で少しでも気に入らない所が有った、また地雷的危険を感じた場合は素早くブラウザバック等で引き返す事を強く推奨致します。
話の元ネタ自体はこれまたとあるssまとめサイトで見掛けた南城英二の元ネタの人物が出てくるssの中に出て来る『学園艦（棲姫）』を題材にしております。
明土第七七四集積地鎮守府編は着任三年目以降の第二部の時間軸（着任四年目の十二月頃）の物語となり、アルフレッド編もほぼ同じ時期の物語となります。
また明土第七七四集積地鎮守府編の登場人物達の会話に◆L6OaR8HKlk様のssシリーズの登場人物(達)に会ったのかも知れない事を匂わせる部分が有りますが、筆者は◆L6OaR8HKlk様との面識は無く、また（セキュリティ等の面も有り）未だ（敢えて）ガラケーなので連絡の取りようが有りません。
故にあくまでも此方が◆L6OaR8HKlk様のssシリーズの登場人物を題材にした場合の此方の文才の無さを示す例（※直接出した場合、どう足掻いても劣化版にすらならない）としてお読み下さい。
最後に話は各々、
アルフレッド編：
別世界（線）に逃げた“熱風会”残党のやらかしの後始末（兼ブラウザ版で云う所のギミック解除？）
明土第七七四集積地鎮守府編：
担当海域内に出現した学園艦の幻影の真偽の確認と不測の事態への対応の為の該当海域への出撃（、所謂『盛大に何も始まらなかった』場合も十二分に有り得る内容）。
となっております。
※2020/04/21追記
霜川提督編文章読み直し、一部キャラにそぐわないと思われる台詞並びにキャラクター特定箇所を削除。
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