TRPG「幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra ノイシュタルト」（兼二次創作用？）用データ集
サンプル平行世界：英雄大戦時の出来事・追加事項
※公式の「英雄大戦」の基本的な年表は公式ルールブック・１６７頁をご参照願います。
また、これらの追加の出来事はＰＣ達による「英雄大戦」への干渉が無かった場合の物です。
■ＴＬ：１
・黄金の歌姫による大量召喚時にペアとなる歌姫が存在しない（男性）機奏英雄が予想よりも多く召喚される。
■ＴＬ：２
・ファゴッツの中立宣言に前後して各地の一般工房も中立宣言をする工房が続出、後に五大王国さえ無視出来ない程の勢力となって行く。
・自律奏甲の開発が予想よりも盛んに行われ、幾つかの成果と歌姫奏甲へと繋がって行く。
■ＴＬ：３
・評議会（十二賢者）は自由民と秘密理に手を組み、自由民用の奏甲等の供与等を行い始める。
・この頃から現世騎士団の悪行等の因って（男性）機奏英雄は単なる「奏甲乗り」と揶揄され始める。
■ＴＬ：４
・黄金の歌姫は眠りから覚醒した時に「誕生の儀」の秘術をアーカイア世界の竜属へ秘密理に伝える。
■ＴＬ：５〜「英雄大戦」終戦時迄
・黄金の歌姫は最終決戦後は公的には消息不明。
（実際には事を成し終えた後のペア英雄とのハルフェアへの駆け落ち、戦後は穏やかに余生を送る事となる。）
・終戦のどさくさに紛れて異世界人を召喚する為の儀式の方法と歌術がアーカイアの各国に流出。
■ＴＬ：６以降
・流出した召喚の儀式に因って定期的に異世界から「奏甲乗り」が召喚され、（絶対）奏甲を使った剣闘大会の為の剣闘士として酷使される様になる。
・上記に平行してアーカイアの過半数の価値観が女尊男卑へと変わって行く。
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