[携帯モード] [URL送信]
鳳翔(艦これ)1945
登録番号/本名:1945
艦娘世代:クローン艦娘
艤装段階:改
艤装種別:可変艤装
総合練度:無双キャラに一応戦いを挑める/艦娘としての経歴を誇れる様にする為の最低条件レベル
■制限解除時の特殊能力
無し
■その他
 霜川提督の着任から四年目迄の間明土集積地鎮守府の艦娘女子寮の寮母をしていた。
 元々は本土の鎮守府の一つの所属であり、所属自体は元の鎮守府のまま(要は出向扱い)であった。
 元の所属の提督(艦これ)との関係は良好で彼女の元隊復帰後に彼女と元の所属の提督(艦これ)との連名で近況を伝える手紙と第三者が撮影したと思われる二人が仲良く縁側で和菓子を摘まみながら楽しそうに談話している写真が送られ、霜川提督を安堵させている。

―略歴―
 嘗ては元居た鎮守府の提督(艦これ)とケッコンカッコカリを行う程の練度で在ったが、“熱風会”主導による由来となった実艦の無念を無理矢理引き出して赤城・加賀・飛龍・倉龍の四隻(人)分の艦載機運用を無理矢理行う試製艤装の実験体に選出されてしまい、他の実験体と同様に実験は失敗、深海化こそしなかった物のそれまで培って来た練度を失った上に身体の虚弱化を招いてしまう。
 その後は療養の為に元の所属の鎮守府の提督(艦これ)に由って当時は前任提督が指揮していた第七七四鎮守府へと出向していた。
 温暖な気候の第七七四鎮守府での療養の結果、負荷の低い明土鎮守府方式の艤装でならば出撃可能な迄に回復していた。
 が、第三セクター化して最初の鎮守府海外解放月刊にて食堂の料理長の過労死しかねない程の超過労働化と再現された海の家で一人女給をしていた伊勢(艦これ)3990858からの泣きに他の重巡洋艦以上の艦娘達と共に立ち上がり、彼女は再現された海の家の厨房を取り仕切った。
 しかし、その事に因って再び体調が芳しく無くなり本調子に戻る迄約半年程を要する事となってしまう。
 そしてこの(物語の)世界の特定アジア某国の初動防疫の(故意的にと見なされても反論出来ない程の)失敗に因る新型インフルエンザウィルスによるバイオハザードが深海勢を含めたこの(物語の)世界に(も?)拡大して行く中海外鎮守府からの本土への渡航制限が秒読み段階になった事を受けた霜川提督は未だ日本の防疫が出来ている内に彼女を愛する人の元へと元隊復帰させる事を決断。
 斯くして霜川提督は彼女に霜川提督の着任から四年目の三月初頭付けで元隊復帰を命じ、彼女の元の所属の鎮守府への事前通達の後に呪符による片道の明土鎮守府方式式神定位長距離空間転移で向かわせる。
 防疫検査と二週間の隔離待機の後に検査の結果は陰性、即ち未感染である事が判明し彼女は元の所属の鎮守府へと元隊復帰すると同時に愛する元の所属の鎮守府の提督(艦これ)の元へと無事帰還している。


無茶な試製艤装の元ネタ:
 昔見た鳳翔(艦これ)の両肩に赤城(艦これ)・加賀(艦これ)・飛龍(艦これ)・倉龍(艦これ)の各々の肩の飛行甲板を左右二つずつ背負わせたイラスト。
略歴の元隊復帰に関して:
 此方のリアルでの事情に由り母親に対して感じている印象が余り良くないのと、上の無茶な試製艤装の設定に関連付けた事に対する鳳翔(艦これ)推しな方々への自分なりの配慮だと思っていただければ幸いです。


[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!