榛名（艦これ）（西海・春奈）
登録番号／本名：西海・春奈（にしうみ・はるな）
艦娘世代：人間艦娘
艤装段階：改二
艤装種別：可変艤装
総合練度：カラテで全てのチートを捩じ伏せる事が可能／非ケッコン艦娘としては最上位クラス
■制限解除時の特殊能力
飛行／空戦能力：
艤装中央部に改二迄は左右一対の立方体型の噴式推進器（スラスター）による飛行／空戦能力。
（※元ネタの詳細は「艦CORE」で御検索願います）。特殊可動式防盾：
通称AGP艤装、嘗て自分達姉妹が試験運用していた試作艤装のバルジ由来の左右一対の防盾を四種類の形態（大型防盾／飛行翼／ナックルアーム／シザークロー）に自在に転送装着式換装で使い分ける事が可能、彼女の場合も飛行翼として展開している場合は前述の飛行／空戦能力と併せてステルス性以外は第五世代ジェット戦闘機並の空中機動能力が付与される。
■その他
富裕層の三女。
第三セクター化以降は鎮守府神社の二人目の巫女も兼任。
元“百一隻大和襲撃事変”の随伴艦（娘）の一人。
無人島生活も経験したからなのか、非番の時はその日の殆どを鎮守府海岸か鎮守府庭園で過ごしている。
また、艦娘と深海棲艦との無限獄とも云える因果関係等にも詳しく、それに伴う形で（神話の時代の）魔法並びに幻想や怪異にも抵抗が全く無い処か宇宙的恐怖相手にも“こいつのSAN値は底無しか”レベルで平然と応戦可能。
“百一隻大和襲撃事変”がShipHacker：DSCの大量出現に伴う惨事と化した際のどさくさに紛れて失踪、その行方を眩ます（書類上はMIA扱い）。
行方を眩ました後は自然発生型の固有結界内の無人島に陰遁。
その陰遁生活の間に自身の身体を取り返したばかりのエミリー・Ｇ・キンケイドと遭遇、暫くの間エミリーのリハビリを兼ねた共同生活をしたと云われている。
その際に彼女がエミリーに負の側面を伏せた上で話した当時の日本の日常がエミリーを始めとするこの（物語の）世界の欧米人から見た日本の印象そのままであった事がエミリーに日本行き、曳いてはMIA扱いのまま世界を見て廻る事を決意させる一因になったとも。
そしてエミリーが去ってから約半年後に特務伝令艦隊に因って固有結界内の無人島で発見され、その際の特殊試製艤装は廃棄した上で明土第七七四集積地鎮守府へと姉妹で最後に着任した。
霜川提督が着任して四年目の夏に制式版水着modeが実装された際に大幅に改善された幸運を活かすべく自ら鎮守府神社の二人目の巫女になる事を提案、そのまま二人目の巫女も兼任する様になる。
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