「隻眼ヲ級の証言／Emily's Report」シリーズ設定集
太平洋航路打通作戦に関わった三十田提督配下の艦娘達
―共通事項―
■クローン艦娘
■本土（ブラウザ版）仕様
ここでは大まかながら太平洋航路打通作戦に参加した三十田提督配下の艦娘達について記述しておく。
尚、彼女達が該当作戦が三十田提督に丸投げされた際全員常駐待機要員扱いであった。
これは三十田提督が単婚派な事から経験を十二分に積んでいた事が伺える。
―第一艦隊―
主に制空・砲雷撃戦を担当する前衛。
■赤城改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は2222、通常艤装。
三十田提督配下の艦娘達の航空母艦艦娘用装備の開発を一手に担っていた事もある。
■加賀改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号3484、通常艤装。
加賀岬を初めとする演歌よりは民謡を好むという変わり種な個体。
今作戦では烈風キャリアー状態で作戦に従事する事となった。
■高雄改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は7140、通常艤装。
今回の作戦の砲雷撃戦担当兼輸送してきた艦娘用艤装のデモンストレーション担当として作戦に参加した。
■愛宕改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は7140、通常艤装。
高雄（艦これ）（三十田提督配下）同様作戦に於ける砲雷撃担当兼輸送してきた艦娘用艤装のデモンストレーション担当として参加。
その結果純アメリカ艦娘よりは必要とされる適性の条件が緩やかであった事も手伝って、高雄（艦これ）用艤装並びに愛宕（艦これ）用艤装の適性検査への志願者は結構な倍率で在り続けたと云う。
■摩耶改二（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は7140、通常艤装→可変艤装。
どうやら三十田提督とは公の場以外では爺さん呼びする事を許される程度には親しかった模様。
■鳥海改二（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は7140、通常艤装→可変艤装。
彼女と摩耶改二（艦これ）（三十田提督配下）の二人はこの物語の世界のアメリカ合衆国のグロに寛容でエロスには厳しい文化に対する配慮として、本来の衣装とスパッツを穿いた衣装の二つを切り替える事が出来る様に可変艤装へと艤装を改修して作戦に参加している。
―第一艦隊交代要員―
■利根改二（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は1233、通常艤装。
第一艦隊交代要員その１。
主に更に火力を確保しつつ制空力が必要な場合に高雄型姉妹の何れか一人と交代する。
装備は上半分が20.3㎝連装砲二つ、下二つが瑞雲と云うある意味論者積み状態で作戦に従事した。
■筑摩改二（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は1233、通常艤装。
第一艦隊交代要員その２。
姉である利根改二（艦これ）と同じ装備で作戦に従事した。
―第二艦隊―
二隻の擬艦化（実艦化）形態の軽空母を輸送母艦と対潜と対空補助を担った。
■隼鷹改二（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は4110、通常艤装→瞬間転送装着艤装。
典型的な飲兵衛型。
三十田提督の隠された意図を読み取って、自ら志願、作戦に合わせて一気に改二と瞬間転送装着艤装へと自身の艤装の刷新を行う。
■飛鷹改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は4315、通常艤装→瞬間転送装着艤装。
隼鷹改二（艦これ）（三十田提督配下）と同様に自ら志願、瞬間転送装着艤装への自らの艤装の刷新を行い、隼鷹改二（艦これ）（三十田提督配下）と共に擬艦化（実艦化）形態にて売却の為の日本艦娘用艤装、そして日本側主導による共同開発の為の出向技術者達の輸送任務に従事した。
■五十鈴改二（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は777、通常艤装。
対空補佐も兼ねた対潜の要として参加した。
尚、三十田提督は所謂五十鈴牧場を含めた各種牧場行為は行って居ない事を付記して置く。
■由良改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号2925、通常艤装。
対空補佐も兼ねた対潜担当その２。
■天龍改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は1066、通常艤装。
最後の切札、近接戦闘兼対潜補助担当。
尚、公式の戦闘群報には記述されていないが、時折対深海棲艦戦闘に於いて近接戦闘が艦種の差を覆す最後の切札として有用な場合が決して少なくなく、彼女の採用はそれを見越しての物である。
■龍田改（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は1066、通常艤装。
天龍改（艦これ）（三十田提督配下）と同様に切札としての近接戦闘兼対潜補助を担当。
―第二艦隊交代要員―
■夕張改二（艦これ）（三十田提督配下）
個体識別番号は1086、通常艤装。
対潜特化装備の上で他の参加艦娘達の艤装の整備要員も兼任。
■木曾改二（艦これ）（三十田提督配下）
近接戦闘兼雷撃担当の交代要員として作戦に従事。
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