小説
ナナカマド博士との出会い
サトシ:「なぁヒカリ」
ヒカリ:「どうしたの?サトシ。」
サトシ:「あそこに立ってる人だれだ?」
ヒカリ:「あっ!ナナカマド博士!!!!」
ナナカマド:「おぉ、ヒカリではないか、そこの君は誰だい?」
サトシ:「はじめまして、俺、サトシと言います!」
ナナカマド:「いい名じゃな」
サトシ:「ありがとうございます」
ナナカマド:「そうじゃったそうじゃった!ちょうどポケモン図鑑が完成した所なんじゃ。」
ヒカリ:「ポケモン図鑑?」
ナナカマド:「出会ったポケモンを記録して、説明を聞くことの出来る機械じゃよ。」
ヒカリ:「へぇ・・・。」
ナナカマド:「ちょうど2台作ったのじゃ、そこの少年とヒカリに授けよう。」
サトシ:「ありがとうございます!」
ヒカリ:「ありがとう!」
ナナカマド:「今からどこに向かうんじゃ?」
サトシ:「コトブキシティまで行くんです。」
ナナカマド;「そぅかそぅか。」
ナナカマド:「気をつけての、草むらにはよく野生ポケモンがでて戦いを挑んできたり、トレーナー達もたくさんいるからの。」
サトシ:「おぉ!ますますやる気が出てきたぜ!!」
ヒカリ:「よし!サトシ、早速コトブキシティに行きましょ!!」
サトシ:「おk!じゃぁ行くぞヒカリ!!」
ナナカマド:「気をつけての〜ポケモンセンターはシティ内にしかないからの〜」
そうしてサトシ達はコトブキシティに行くことになった。
続く!
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