拍手小説 登場人物 <鈴木裕次郎> 微変装訳有り主人公。ノンケの黒髪平凡。変装時は今時の若者風(中の上)特殊メイク&泣き黒子&スプレーで茶髪。将来の夢は医者。フェミニストで女性と年下に弱い。一人称【僕 時々 俺】 <関谷龍治> 族“キル”の総長。不良美形。裕次郎には罰ゲームで告白。両刀でセフレが大勢いたが、現在は裕次郎一筋。本人は気づいていないが、裕次郎にベタ惚れ。一人称【俺】 <朋> 族“キル”の副総長。テンパチャラ風の美形。喧嘩狂だが最近意外と常識人。ノンケで裕のことは本人曰く弟のように思っている。だが、最近それも怪しい。姉にだけは逆らえない様子。一人称【俺】 <太郎> 族“キル”の幹部。美形。面白いことが大好き。別名“半面狂”何を考えているかよくわからない男。千尋とは意外とウマが合うらしい。一人称【俺】 <千尋> 族“キル”の幹部。美少女顔の男。最年長。ゲイのバリタチ。セフレがいたが現在は裕に夢中。語尾に☆をつける舌足らずな喋り方は相手を油断させるためにワザとやっている。一人称【ボク 時々 俺】 <薙禾> 族“キル”の幹部。黒髪ポニーテールの麗人。参謀的役割を担う。将来を誓った相手がいるらしく超一途。 冷静沈着。一人称【俺】 <明人> 微不良美形。180cmある長身だが、実はまだ中学生。老け顔のため高校生、もしくは大学生に間違えれれることもしばしば。裕に懐く。初恋の相手である千尋にヤり捨てられた過去がある。裕と一緒に暮らす(居候)予定。一人称【俺】 <五十嵐> 裕のバイト先の店長。長い漆黒の艶やかな髪と、一重で涼し気な黒い瞳を持つ和風美人。朋の実の姉。最強のお姉さま。裕次郎をとても大事に思っている。喫茶店【シェリー】と、バー【CherryBlossom】を経営中。一人称【私】 <三木> 喫茶店【シェリー】の厨房担当。漆黒の髪と瞳を持つ。童顔で華奢な美少女めいた美貌の持ち主。裕曰く大和撫子。物静かな女性で口数が少ない。 <玄> 裕次郎の父と母の知り合い。今はコンビニの店長。昔は筋肉質の美形でモテモテだったらしい。裕次郎の幼なじみの祖父で、裕次郎のことも本当の孫のように思っているが、裕次郎に対する孫の恋愛には反対している模様。一人称【ワシ】 鏑木高校(男子校) 2年→裕次郎 3年→龍治、太郎 朽木高校(共学) 中等部2年→明人 2年→薙禾 3年→朋 大学 1年→千尋 [次へ#] [戻る] |