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小説
高神
今年も夏がやってきた
学校のプールでは水泳の授業が行われており、皆気持ちよさそうに泳いでいる
だが日の光に弱い私はプールに入ることが出来ない
だから屋上に来た


ガチャ

「よォ...じゃじゃ馬姫じゃねェか」

「お前またサボりアルか?」

「それはおめぇもだろォ」

「私は日の光をあんまり浴びれないから仕方なくアル」

そう言ってどこか悲しそうに目を伏せる

「だったらなんで日の当たる屋上なんかに来たんだァ?」

「な、なんとなくアル」

「ふーん...」ニヤ

「なにアルか...」

「俺に会いに来たんじゃねェのかァ?」ニヤ

「キッ...キタローのクセに、自意識過剰アル!」

「あぁ?殴るぞ」

「か弱い幼気な少女を殴るだなんt「どこにか弱い幼気な少女がいるんだァ?じゃじゃ馬姫しか居ねェと思うけどなァ」

「酷いヨ!」

キーンコーンカーンコーン...

「「あ、」」

「終わっちゃったアル...」

「寂しいのかァ?」

高杉はニヤニヤしながら尋ねる

「べっ...別にそんなことないアル//」

「そらァ残念だ」ボソ...

「ん?何か言ったアルか?」

「別に...」

「そうアルか...」

神楽はそう訝しげに呟き、立ち上がる

「また来いよ、待っててやるからよォ...」

「バッ...もう二度と来ねぇヨ!あばよバカ杉ィィィ!!///」

バタンッ

神楽が立ち去った扉を眺めながら高杉は素直じゃねェなァ...と呟き、今頃顔が真っ赤になっているであろう神楽をからかいに教室へと向かうのであった
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駄文っすね...(-_-;)
文才が欲しい
文才が欲しいよォォ!



あきゅろす。
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