[携帯モード] [URL送信]

第三分室
普賢編 6
(もう、なるようにしかならないよね)
こうなれば一つも二つも同じとばかりに、普賢は再びピーマンを口に運んだ。  
そのまま、半ばやけになったかのように次々とピーマンを食べる。
普賢は、泣きながらピーマンを食べ続けたのだった。



子供の頃、わたしの好き嫌いは相当なものでした。(今でもかなりありますが)


[前へ]
[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!