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第三分室
普賢編 6
(もう、なるようにしかならないよね)
こうなれば一つも二つも同じとばかりに、普賢は再びピーマンを口に運んだ。
そのまま、半ばやけになったかのように次々とピーマンを食べる。
普賢は、泣きながらピーマンを食べ続けたのだった。
終
子供の頃、わたしの好き嫌いは相当なものでした。(今でもかなりありますが)
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