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第二分室
クマハチの恩返し？③
花を母たちに捧げた女王クマハチは、飛び去って行った。

残されたのは大量の花と、花に囲まれたまま依然として眠り続けるヴォルフラム。
「…もしかして、母の日ってこと？」

何が何だか。
よくわからないが、クマハチが感謝していることだけは、よくわかったユーリだった。
…身をもって。

終

母の日～クマハチ編でした。

ユーリとヴォルフラムはクマハチのお母さん（？）という事でクマハチ編なのです。


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あきゅろす。
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