後書き。
お疲れ様でした。これにて、現実編は終了です。
暁の面々が全く登場せず、地味な話ばかりでしたが、必要なことはやれたかなーと思っています。
さて、これからはいよいよ原作を捻じ曲げにかかります。作中でも夢主が言っていた通り、介入しない方が物語としては美しいわけですが、そこは夢主の「そんなん知らんわ」の精神で突っ走っていきましょう。
そんなわけで次章『アンタゴニスティック・ラブ』は、原作のストーリーから大きく外れていきます。
うだうだギャグに徹していた夢主も、まあ多少そこそこシリアスになり、あと誰かと良い感じになり始めたりもするでしょう。
楽しみですね。死なせないよう頑張ります。
さて、ここまで読んで下さってありがとうございます。これからも、当シリーズを宜しくお願い致します。
R4. 1.26 茶葉子
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