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Respect



これがザーメンの味…。

男の精液を味わうのは初めてだが、杏のモノだと思えば嬉しさが込上げてきて、何の抵抗もなく飲み干した。


「はぁはぁ…せんぱい、ごめっ、ごめんなさい」

申し訳無さそうに眉尻を下げて謝る杏が愛しい。

俺はズボンを下ろしてガチガチに勃起した陰茎を取り出すと杏に見せ付けた。

杏はビックリした顔で俺の股間を見たが、生唾を飲み込むと俺の表情を伺い見た。


「先輩の…触っても良いですか?」


驚いた。


杏から俺の陰茎に触りたいと言うなんて思いもしなかった。

俺が無言で頷くと杏はゆっくりと手を伸ばして指先で亀頭に優しく触れると指をスライドさせて根元を握り締めた。

そして先端へと向かって手を動かして俺の陰茎を扱き始めた。

杏の白くて可愛い手が俺のグロテスクなモノに触れている…、その事実だけで果てるほどに興奮した。


だが俺の欲はさらにヒートアップしていく。


「杏、口でして」

嫌がるかと思ったけど杏は顔を屈めると舌を出して先端をチロチロと舐めた。

そして口を広げて俺の陰茎をくわえ込んだ。

小さな唇へ俺の陰茎が続き、熱くヌメる咥内で、可愛い舌が俺の亀頭を包み込むように舐めていた。

カリ部分を舌先で刺激されるのがたまらねぇ。


「すげぇ…気持ち良い」


思わず声が漏れるほど杏の咥内は気持ちよかった。

一生懸命フェラをしている杏が可愛くてサラサラの髪の毛を撫でてやると陰茎を咥えながら上目遣いで俺をみた。

俺のペニスを咥える杏の卑猥さと、可愛い視線に俺の陰茎はますます硬くなる。


「よく出来ました。もう離して良いぞ?」

このまま咥内に出しても良かったが、俺は杏の頭を撫でながら腰を引いた。

杏の涎で濡れた俺の陰茎が露になった。


普段は小生意気そうな顔つきの杏だが、今はプックリした唇から涎が糸を引いて俺の陰茎に繋がっていた。


酷く卑猥な光景だった。

……もう、我慢出来ない。


「杏…足を開け」

杏はこの先、何が起こるのか想像出来ているのか少し不安そうな顔をしたが、先ほどと同じく仰向けになり膝を抱えて足を開いた。

怯えながらも俺を受け入れる覚悟は出来ているのか?

可愛い奴だ。


「俺のをフェラして興奮したのか?」

気付けば、驚くことにイって萎えていたはずの杏のペニスが完全に勃起していた。

おまけに先走りまで出ている。

俺の言葉に杏は恥ずかしそうに瞼を閉じた。

何だよその表情、滅茶苦茶に壊したくなる程に可愛い…

俺は指に杏の先走りを絡めて、既に丸見えになっているアナルに触れた。

キュッと硬く閉じたソコに人差し指を差し入れた。


「くぅッ!」

杏の顔が強張った。

「ごめん杏、痛いか?」

「だ、大丈夫です。続けてください」

杏はそう言ったがアナルを弄られるのは初めてなのだろう…、強がっていても顔は強張っていた。

指を引き抜くと俺は顔を屈めて杏のアナルに舌を這わせた。


「せっ、せんぱい!?」


杏は驚いたが、大人しく舐められ続けた。

十分に濡らして、熔けるほどに舐め続けると杏の硬い窄まりは柔らかくなり、舌を差し込めるほどになった。

始めはよく解らないといった表情で舐められていたが、次第に杏の呼吸が乱れ始めてきた。

解れ始めたアナルに指を差し入れて穴を広げたり、指を出し入れして中を掻き回した。


グチョッヌチュッ...くチュッ…


唾液や体液で濡れたアナルを弄るたびに卑猥な音が鳴り、穴を弄られる感覚も伴なって杏は腰を揺らした。

杏のこんな可愛い姿を見たら…もう、我慢出来ない。

俺はガチガチに硬くなったペニスを杏のアナルに宛がった。


「あっ、まって、じょうじま先輩」

俺に全てを委ねるつもりでいた杏も貫通は流石に怖いようだった。

「杏、怖い?」

「少し…怖いです」

「…やめる?」

止める気なんて全く無かったけど杏の負担を考えたら無理に貫く事も出来ない。

だが杏は俺の言葉に対して首を横に振った。

「続けてください…、俺、先輩と一つになりたいです」

「…ッ!あんず」


その言葉に俺は我慢なんて出来なくなった。
狭いアナルへと一気に捻じ込むと杏は苦しそうに歯を食い縛った。



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あきゅろす。
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