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Respect



「せんぱっ…い」

「すげぇヌルヌルしてる」

指を引き抜いて杏の顔の前で濡れた指先を擦り合わせて糸を引かせて見せた。

すると杏は死ぬほど恥ずかしいのか、どうしたらいいのか解らないようで、腕で顔を覆った。

小学生が泣き顔を隠しているような仕草だ。


俺は無理矢理、顔を隠している腕をどけると再び杏にキスをした。

杏は俺のキスに答えるかのように口を開いたが、暫く舌を絡めた後、杏から唇を離した。


お互いの舌を絡めている間も俺はずっと杏の胸や股間を触り続けていたから、杏も我慢が出来無くなってきた様で、無意識のうちに俺の手に股間を擦り付けてきた。


「直接触って欲しい?」

俺が聞くと杏は涙交じりの瞳で俺を見た。

ちょっと意地悪しすぎたか?


悪いことをしたと思いつつも、羞恥心に顔を染める杏が愛しくてたまらない。

パンツに手をかけてゆっくりと脱がせると、大量の先走りのせいでパンツと亀頭にヌルヌルの糸が引いていた。


杏は自分の下半身が凄いことになっている姿を見て、しかも、そんな恥ずかしい状態を俺に見られて死ぬほど恥ずかしかったのか、勃起したペニスを手で覆って隠した。


「手をどけろ」

「そんな…」

「俺の言う事が聞けないのか?…足を開いて杏の恥ずかしい所も全部見せろよ」


俺もそうとう性格が悪い。

上下関係に厳しい環境で元から杏が俺に逆らえない事を知った上で命令をする。


杏は真っ赤な顔をして手を退けると膝裏を抱えて足を開き、俺に可愛い性器を見せてくれた。

羞恥に顔を歪めているが、俺の指示通りのポーズをとった杏の恥ずかしい部分が全て丸見えで、俺はさらに興奮した。



これが…杏のペニス。

俺の赤黒い陰茎と違って杏のは小ぶりで色も薄かった。


小さなペニスが俺の愛撫により一生懸命に勃起して亀頭からトロトロと愛液を流している姿がたまらなく愛しくて、可愛くて、俺はそのまま杏の陰茎を咥えた。


「ひぃっ、せ、せんぱ…い!」

いきなりフェラをされるとは思わなかったのか、凄く驚いていたが暖かな咥内に包まれて扱かれる快感が良いのか杏は目を閉じて足の指先を丸めた。


「ぁ…ふぅっ…んっ、っ」


杏が俺にフェラをされて感じている姿が愛しくてたまらない。


刺激が強いのか自分で抱えさせた足が閉じかけてきていた。

俺は陰茎を舌で愛撫しながらも杏の足をグイッ!と広げてやると、杏も足が閉じかかっていた事に気付いたらしく、自ら足を広げなおした。


本当に、従順。


恥ずかしい癖に、俺の命令には絶対に従い、言われた通り足を広げ続けている。

「はぁ…じょうじま、せんぱい…んっ」

そろそろイきたいのか玉がせり上がってきて呼吸も荒くなってきた。

「せんぱい、だめです。口を離してください」

俺の咥内に射精する事を躊躇っているのか激しい快感に我慢している様だが、気にせずに咥内ピストンを早めて杏の陰茎を扱きまくった。

すると杏は「あ、あっ、あぁ〜」とエロく擦れた声を漏らしながら俺の咥内で熱を放った。




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あきゅろす。
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