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先程よりも滑りが良くなったソコを、激しくピストンされた。

お互いの唇や咥内を味わいながらも近藤は僕の脇元に手を差し入れると繋がったまま僕を抱き上げた。

ソファーに座った近藤の上に、座る体勢で下から激しく突き上げられる。

全体重で近藤の陰茎を奥深くまで咥え込む体勢に僕はキスどころでは無くなった。


激しい突き上げに何が何だか分からない僕は、喉元を仰け反って喘いだ。


近藤は僕の白く細い首に舌を這わせて大きく舐め上げると、胸の突起に吸い付いた。


「ひゃあ、ぁあ、あッ、アッ、アッ、だめぇッ、壊れちゃう…ぼく、おかしくなるッ!!」


思考が崩壊する程の快感に僕は怖くなった。


気持ちいい、凄く気持ち良過ぎて気が狂う。


近藤は感じまくる僕を見て、さらに興奮したのか、よりいっそう激しく攻めてきた。


僕は近藤に突き上げられる度に何度も射精してしまう。


近藤も僕の中に沢山の愛を出していた。



「莉央ッ、好きッ!…莉央ッ!!…ッ」


今度は床に下ろされ、僕は四つん這いの体勢をとらされた。

しかし身体に力が入らず、腕で自分の体重を支える事が出来ない僕は胸を床に付け、尻だけを高く上げた恥ずかしいポーズになった。

そんな僕を近藤はバックから激しく腰を打ちつけた。


沢山射精して、さらに小さくなった僕の玉と陰茎がプルンプルンと揺れまくる。

近藤は僕の背中に唇を這わせて、背後から思いっきり貫いた。

体力の無い僕は体の限界が近かったのか、激しい快楽に苛まれながらも、たびたび意識が飛びそうになった。


「こんどっ、もっ、らめぇっ、あッ!らめぇ、もぉむりっ!!!」


僕はあの時と同じく、喘ぎすぎて声が擦れていた。


ハスキーボイスで近藤に言うと、近藤は僕の声にまで反応してさらに僕を攻めぬいた。



僕はあまりの激しさに意識を飛ばしたのだった。




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あきゅろす。
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