☆★STAR★☆
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恐る恐る手を伸ばして正面から優しく握りこむと浜田君の陰茎が少し震えた。
あんな切ない表情されたら触らない訳にはいかないよ。
「あゆむ先輩、どうっすか?」
「どうって?…硬くて、太い…すごい」
俺の粗末なモノとは違います。
・・・って!何を言ってんだ俺ッ!うっかり安いAV女優が言いそうなセリフを吐いてしまった!超ーー恥ずかしいッ!!
ってか何を聞いてんだ浜田君ッ!!!?
「硬くて太い…ね。エロい事言って、歩夢先輩もしかして俺を煽ってます?歩夢先輩の可愛い口からまさかそんな言葉が出るとは思ってなかったので驚きました」
「煽ってないッ!!」
「そうですか?残念です。・・・歩夢先輩、このまま扱いてくれませんか?」
「こ、こう?」
って、またしても浜田君の言うとおりの行動をとってしまった!!何で素直に扱いてんだよ俺ッ!!
なんか、もう・・・やけくそだ!
早くイかせるぞッ!!
俺は普段、自分で処理する時みたいに手を小刻みに動かした。
しかし、浜田君の反応はいまいち・・・
「あれ?気持ち良くない?」
「歩夢先輩の可愛い手が俺のに触って、しかも扱いてるって事が夢のようでマジ最高です。すげぇ興奮します!!いつもこうやって自慰してるんですか?」
「・・・・」
そうだよ!俺はいつもこうやって手を動かして自慰してます!なんて言える分け無い!!
この質問には流石に恥ずかしすぎて黙り込んでしまう俺。
黙り込みながらも律儀に手を動かし続ける俺は何なんだろう…。
「あまり自分でしないんですか?」
浜田君からの突然の声。
「・・・え?なんで!?」
「手の動きがおぼつか無い感じがします。あまり手淫に慣れてないですよね?」
「・・・・」
一応、自分で処理しますが、姉が家にいる時は部屋に鍵を掛けても落ち着いて出来ないから頻度は、少ないのかもしれない。
もしかして俺の手の動き、幼稚なのかな?
だけど、ちゃんと自分で抜けるから問題ないと思う。
「あゆむ先輩!俺が教えてあげますよ!!」
「教えるって・・・・・ちょっ!!浜田君ッ!?」
どさくさに紛れて浜田君はズボン越しに俺の股間を揉んできた。
「・・・・あれ?」
浜田君から疑問の声があがる。
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