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☆★STAR★☆
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案の定、完全に勃起していて、始めてみた浜田君のソレは悔しい事に俺のとは比べ物にならないほど逞しかった。

そういや浜田君だけじゃなくて俺の周りの人たち、皆スゴイよな・・・

俺が平均より小さいのか、俺の友人達が平均より大きいのか、どちらか分らないけど・・・こんなの見せられたら俺の男としての自信が無くなる!!

正直羨ましいっていうか同じ男として、ちょっとジェラシーを感じるZE!!


べ、別にいいもん!
女性を愛するのにナニの大きさなんて関係無いやいッ!
大切な事はアレの大きさよりも彼女に対する愛の大きさだよ!!うん!そうだッ!!


…そうだよね?

と、一般女性100人に意見を聞きたい。


どこまでも自信の無い俺は自分の子供っぽく、理想の男らしさとはかけ離れた呪われた体質体型の現実から得意の妄想で自分を元気付ける事に夢中になっていたら・・・


俺の目の前で浜田君が自分のモノを握り、恥ずかしげも無く堂々と扱き始めた。

マ、マジで始めちゃったよ!!

ってか本当に俺を見ながら自慰をしている!なんで!?

当然ながら驚いた俺はギョッ!!として浜田君の顔と…扱かれている大切な部分を交互に見る。


うわぁっ、もう!見てる俺の方が恥ずかしいんですけどッ!!

浜田君は恥ずかしく無いの!?

ってか俺どうすれば良い!?このまま直立不動?座ったほうが良いのか?

座るって、どうやって?体育座りとか?

色々な事が脳裏を過ぎる。

オロオロと無言で挙動不審な動きをした後、どうしていいか分らず俺は立ったまま両手で顔を覆った。


すると浜田君はクスリッ!と笑い俺の手首を掴んで腕を強引に下ろした。


「顔、見せて下さいよ。歩夢先輩かわいい、顔真っ赤だ。ってか何で顔隠すんですか?」

「うぅ…人の自慰シーンは何だか見ちゃいけない様な気がして…なんとなく。浜田君…俺に見られて恥ずかしく無いの?」

「恥ずかしさよりも先に早くヌいて高ぶりを沈めないと色々とヤバいんですよ。それ程今の俺は切羽詰ってます。このままヌかずに我慢し続けると思わず誰かさんを襲ってしまいそうですから」

「そんなに?……確かに溜まっている時って辛いよね!でも、誰かを襲いたくなるくらい切羽詰っているなんて……どれだけオナ禁していたのッ!?男なんだから、ちゃんと処理しなきゃダメだよ!?うっかり女性を襲ってからでは遅いんだよ?その若さで人生棒に振っちゃダメだよ!」

俺は浜田君が犯罪に走る前に、溜め込みすぎてはダメだ!と、強くお説教をした。

すると浜田君は…

「…俺、別に溜まって無いですし、女性を襲いたい訳でも無いです。純粋に欲情したから興奮してるだけです」

・・・欲情?

何か興奮する事あったっけ?
ホームで女子高生のパンチラを見たとか?

だったら俺にも教えてくれたら良かったのに…浜田君がこんなに興奮するって事は、そうとう丸見えだったに違いない!もしくは純粋そうな顔して卑猥なパンツを穿いたOL?

くっそ〜ッ!浜田君だけ卑怯だ!!俺もOLか女子高生のパンツ……

「見たいぞッ!」
思わず心の声が漏れてしまった。
すると浜田君は驚いた顔をして俺を見た後、ニヤリと微笑んだ。

「見て良いですよ?なんなら触ってみます?」

俺の手を掴み、浜田君は股間へと導く…

「え?!いや、いいっ!触らないっ!!」
驚いた俺は浜田君の手を振り切って、両手を上げて首を横に振る。

な、何故、俺に触らせる必要が!?


「触って下さいよ。俺、歩夢先輩になら触られたいです」

「えぇっッ!?」

「ダメですか?俺のコレ、そんなに触りたくないですか?汚いですか?」

シュン…とした表情で俺を見る浜田君。

さっきまで大人っぽかったのに急に後輩ヅラするの卑怯だッ!!

そんな事言われて、悲しそうな顔されたら・・・


「す・・・少しだけだよ?」



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あきゅろす。
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