管理人小説(更新速度はなるべく速めます) −2nd Duel−梓「知る世界と解説決闘!?」 前回のあらすじ 私達は唯先輩の先導に従い、異世界の平沢家に向かっていました。 そこで知ることになるこの世界での私達の使命とは? そして決闘(デュエル)をやることになった初心者の私はどうなるの〜!? 不安で一杯ですけど、やってやるです! 「本編、始まります!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ただいま〜、憂〜居る〜?」 「おい唯。」 「ん〜?なぁ〜に、りっちゃん。」 家に着いた私はいつもの様にドアを開けて中に居る筈の憂を呼びます。 しかしりっちゃんが声を掛けて来たので振り返りました。 すると、私の後ろではりっちゃん達が微妙な顔をしていました。 「お前、此処はお前の知ってる唯の家じゃないんだぞ。」 「ん?そんなの当たり前でしょ?」 「分かってるんだったら、もうちょっと礼儀正しくしろよ!」 そんな当たり前のことを聞くりっちゃんに続いて、澪ちゃんにまで何だか怒られました。 「いやぁ〜、憂は何処にいても憂だし。私は憂のおねえちゃんなのはどの世界でも変わらないんだよ。」 「いや、だからって、唯先輩それは....」 「はーい!いらっしゃいおねえちゃん早かったねぇ〜。」 「ただいま憂〜!いやぁ〜予想より手間取ったけどねぇ〜。」 憂が出迎えてくれました。やっぱりどの世界だろうと憂は憂です。 一番に私のことを労ってくれます。 「あ!皆さんもいらっしゃい。お話は向こうの私から聞いてますので、どうぞ入って下さい。」 私は普段通りに皆は何だか緊張した感じに家に入りました。 そして、向こうでいつも大騒ぎをする居間に案内されました。 「それじゃあ私は、お茶入れますね。」 「あ、憂ちゃん私も手伝うわ!」 「いえ、後は運ぶだけですから紬さんも座ってて下さい。」 「えっと、じゃあそうさせてもらうわね....」 何だかムギちゃんの元気が無くなっちゃいました。 そんなにお茶入れたかったのかな? そんなことを考えてたら、憂は戻って来てお茶を私達の前に置いてくれてました。 やっぱりいい子だねぇ〜お姉ちゃんは嬉しいよ。 「あの、さ。憂?」 「何かな?えっと梓、ちゃんで合ってるよね?」 「うん。やっぱり憂は私達の知ってる憂じゃないんだよね。」 「そうだね。確かに私は梓ちゃんや皆さんの知ってる私じゃありません。」 あずにゃんの質問に答えた憂は、何だか落ち込んでるみたいに見えました。 おねえちゃんとしては、憂にはそんな顔をして欲しくありません。 「憂」 「何、おねえちゃん?」 「そんな顔しないでよ。」 「えっ?」 「憂は、例え違う世界の憂だとしても私の妹なんだからいつも通りで良いんだよ!」 私がそう云ったら、憂は笑ってくれました。良かった、良かった。 「フフッ、ありがとう、おねえちゃん。」 「どう致しまして、憂。」 「お〜い、二人の世界作るのは止めて本題に入ろうぜぇ〜!」 おおっと、そうだった。此処に来た目的を忘れてたよ。 そして憂に、この世界のことを詳しく聞くことになった。 「えっと、皆さんはデュエルモンスターズについてはご存知ですよね?」 「あ、えと、ゴメン憂。」 「どうしたの梓ちゃん?」 「ああ、梓はデュエルモンスターズ知らないんだよ憂ちゃん。」 「そうだったんですか!じゃあまずは、そこからですね。」 「お手数お掛けします。」 「別に良いよ。それじゃあ、行きますね。」 デュエルモンスターズというのは、インダストリアル・イリュージョン社の名誉会長 ペガサス・J・クロフォードが生み出したカードゲームである。 今では、ソリッドビジョンというカードを実体化させる技術まで発展している。 それを大々的に取り上げ、爆発的な人気へと確立させたのが海馬コーポレーション。 ソリッドビジョン技術によるデュエルディスクの開発やバトルシティといった大会を開催している最大手の業界である。 社長自身も凄腕のデュエリストで、伝説のデュエルキングとは永遠のライバルと云われている。 「と、ここまでで良いかな。梓ちゃん分かった?」 「な、何とか。つまり、この世界では凄く有名なゲームなんだね。」 「ま、そんなとこだな。因みにこの世界では色んなことをデュエルで解決したりするんだぞ。」 「ええっ!?そんなことないですよね?」 「ホントだぞ、梓。」 「そうね、生死の有無からお弁当のおかずの取り合いまで、色々なことをデュエルで解決してるわ。」 「う、嘘だよね憂!」 「ううん、ホントだよ。まぁ、生死までは分からないけどね。」 「そんなぁ〜。」 ありゃりゃ、今度はあずにゃんが落ち込んじゃった。 大丈夫だよ!闇のゲームをしなければ生死は関わらないから。 「そんなの安心出来ないです!」 「まぁそんなこんなで、私達はこの世界でデュエルをすることは確定だけどね。」 「そうだね。他に無いだろうし。」 「だから私は出来ないんですよ!?」 「まぁまぁ、そんなあずにゃんにこのデッキを上げよう。」 そういって私は、カードの束をあずにゃんに渡す。 「えっ?唯先輩良いんですか。大切なデッキなんじゃ。」 「まぁそのデッキは、いつかあずにゃんともデュエルしたいと思って私が作ってたんだよ。」 「あぁ、それでデッキとは別にカード組んでたのか。」 「うん!そうだよ。憂はデッキ有るの?」 「ちゃんと持ってるよ!おねえちゃん。」 「これが、私のデッキ...」 良かった。喜んでくれたみたい。 後は、あの子があずにゃんを守ってくれればいいかな。 「それじゃあさっそく、実践で教えようか!相手は私がするよ!」 「えっ!い、いきなり実践ですか!?」 「当然!その方が覚えやすいしね!」 「おい、唯!梓は初心者なんだぞ。それは流石に無茶だろ!」 「大丈夫だよ澪ちゃん!憂に付いてもらうから、お願いね、憂。」 「了解だよ、おねえちゃん!頑張ろうね、梓ちゃん!」 「ええぇーーー!?」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そしていつの間にかデュエルの準備が出来てしまいました。 澪先輩は抗議してくれたのですが、結局最後は多数決で負けました。 「えっと、最初は...」 「梓ちゃん、そのデッキを腕に付けてるデュエルディスクの前に嵌めて。」 デュエルディスク...左腕に装着してるんですけど形状は前面にカードのはめ込み口が在り 右側に二つ左側に三つ、何かをセット出来そうな板が付いてます。 とりあえず憂に云われた通りデッキをセットしてみよう。 カシャン!カシャン!ガキーン! 「ナ!ナニコレーーー!?」 カードをセットした途端に両面の板が前面で合わさり、左側に統一されました。 「それがデュエルモードだよ。デッキを入れると起動するの。」 「そ、そうなんだ。」 「準備出来たみたいだね。」 「あ、はい。って、アレ?唯先輩デュエルディスクは?」 そう唯先輩の腕にはディスクが付いていないのです。 どうやってデュエルするんだと思ったら、いつの間にか装着されてました。 でも形状が可笑しいというか、見覚えのあるような。 「私はギー太を変換してるから気にしないでいいよ。」 「やっぱり、ギー太なんですか!?どうなってるんですソレ!」 「秘密です。」 ああ、ダメだ。私の常識が崩れていく。 そんな風に愕然としている私を見て、憂が慌て出した。 「そ!それじゃあデュエル始めよっか!?」 「そうだね!」 「...分かりました。」 『デュエル!』 唯 LP8000 ――――――――――――――――――――――――――― D40◇◇◇◇◇EX15 B0□□□□□F0 ターン1 F0□□□□□B0 EX11◇◇◇◇◇D40 ――――――――――――――――――――――――――― 梓 LP8000 「先攻は私が貰うね?ドロー!」 そういって唯先輩がデッキからカードを引きました。 「憂、アレっていったい?」 「自分のターンに一度デッキからカードを引くことが出来るんだよ。このターンのことをドローフェイズ。そして先攻のプレイヤーは攻撃出来ない。」 「えっ?そうなの。」 「だって、始めのターンに攻撃出来たら梓ちゃんの負けだよ?」 そういえばそうだ。私まだ何もしてないのに。 そんなことを思っていると唯先輩のターンが続行する。 「私はメインフェイズにジェネクス・ニュートロンを攻撃表示で召喚!」 ――――――――――――――――――――――――――― ジェネクス・ニュートロン Lv4 光属性 機械族 ATK1800 DEF1200 効果:このカードが召喚に成功した場合、 そのターンのエンドフェイズ時に自分のデッキから 機械族のチューナー1体を手札に加える事ができる。 ――――――――――――――――――――――――――― 「わ!モンスターが出てきた!」 「メインフェイズにはモンスターを通常召喚したり魔法や罠カードをセットしたり出来るターンだよ。本来はこの後にバトルフェイズに移行するけど、今回は無しだね。」 「先攻は攻撃出来ないからだね。」 「そうだよ!後、メインフェイズはバトルフェイズの始めと終わりに行えるよ。」 「私はコレでターンエンドだよ。」 「そして自分のターンを終わらせて相手にターンを譲るのがエンドフェイズだよ。」 「へぇ〜。じゃあ、私の」 「エンドフェイズに効果発動!」 「にゃっ?!」 私のターンに移行しようとしたら、突然唯先輩が声を上げた。 それに驚いた私は変な悲鳴を上げてしまったけど、今のは気にしないです。 「ごめんねぇ〜あずにゃん。ジェネクス・ニュートロンのモンスター効果! このカードの召喚に成功したエンドフェイズ時にデッキから機械族チューナーモンスターを一体手札に加える!」 「機械族?チューナー?」 「機械族っていうのは属性のことだよ。ほら、梓ちゃんのモンスターにも書いてるでしょ。これが属性。」 「へぇ〜。」 「因みにチューナーっていうのは、えっと。」 「どうしたの憂?」 突然、憂の様子が可笑しくなった。 どうしたんだろ? 「おねえちゃん、チューナーって何?」 ズコッっと皆がこけてしまった。まさか憂がボケに回るとは思わなかった。 「あーそうだよね。この時代にシンクロモンスターは居ないもんね。」 「シンクロモンスター?」 「まぁ、ユニオンみたいに特殊なモンスターだと思ってて。後で出すから。」 とりあえず、私達の時代のカードだから憂は知らなかったみたい。 よく見ると私の手札にも居るし。唯先輩が使ってから考えよう。 「それじゃあ、処理を続けるね。デッキからクイックシンクロンを手札に加える!あずにゃんのターンだよ。」 唯 LP8000 手札:6枚 ――――――――――――――――――――――――――― D33◇◇◇◇◇EX15 @:ジェネクス・ニュートロン B0□□@□□F0 ターン1→2 F0□□□□□B0 EX11◇◇◇◇◇D35 ――――――――――――――――――――――――――― 梓 LP8000 手札:5枚 「今度こそですね!じゃあ、いきます!ドロー。」 「えっと、次は...」 「改めて、説明するね。 互いのプレイヤーはドローフェイズ、スタンバイフェイズ、メインフェイズ1、バトルフェイズ、メインフェイズ2、エンドフェイズと繰り返します。 因みに、スタンバイフェイズっていうのは、そのタイミングで処理されるモンスター効果や魔法・罠の処理が行われるけど、そこまで重要じゃないから説明は不要だね。」 「じゃあ私は、えっと憂、どうすればいいの?」 「えっと梓ちゃんのデッキは...おねえちゃん。」 「何、憂?」 「これは初心者には厳しいんじゃないかな。」 「まぁ分かってるけど、あずにゃんならそのデッキなんだよ!...レスキューキャットは禁止だったし。」 ――――――――――――――――――――――――――― レスキューキャット Lv4 地属性 獣族 ATK300 DEF100 効果:自分フィールド上の表側表示で存在する このカードを墓地に送ることで、デッキから レベル3以下の獣族モンスター2体をフィールド上に 特殊召喚する。この方法で特殊召喚されたモンスター はエンドフェイズ時に破壊される。 ――――――――――――――――――――――――――― 「唯先輩!やっぱり私のことネコだと思ってるんですね!」 「レスキューキャット強いんだよ!いいじゃん、あずにゃんなんだし!」 「と、とにかく、梓ちゃん次にこのカードをディスクの側面に差し込んで発動して。それから、魔法カード発動。」 「わ、分かった。」 唯先輩と喧嘩になりそうだったけど、憂に促された。 今はデュエルに集中しないと。このカードを側面に入れてっと。 「わ、私は手札から魔法カード発動、神の居城−ヴァルハラ!」 「そしてヴァルハラの効果を使って、このカードを出して。」 「えっと、ヴァルハラの効果で手札の天使族モンスター1体を特殊召喚します。アテナを特殊召喚。」 ――――――――――――――――――――――――――― 神の居城−ヴァルハラ 魔法・永続 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 手札から天使族モンスター1体を特殊召喚することができる。 この効果は1ターンに一度しか使用できない。 アテナ Lv7 光属性 天使族 ATK2600 DEF800 効果:1ターンに1度、「アテナ」以外の自分フィールド上に 表側表示で存在する天使族モンスター1体を墓地へ送ることで、 「アテナ」以外の自分の墓地に存在する 天使族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 フィールド上に天使族モンスターが召喚・反転召喚 特殊召喚された時、相手ライフに600ポイントの ダメージを与える。 ――――――――――――――――――――――――――― 「うわぁ〜、いきなり揃っちゃったよ。」 「私はバトルフェイズに」 「梓ちゃん待って!」 「っと!どうしたの憂?」 「梓ちゃんモンスターはまだ召喚出来るよ。」 「えっ?でも、アテナを召喚しちゃったしこのターンは無理じゃないの?」 確かモンスターの召喚は1ターンに一度しか出せない筈だけど。 「梓ちゃん召喚には3種類あってね。 一つ目は通常召喚1ターンに1度行える召喚方法。表側攻撃表示で出すか裏側守備表示でセットするか選べるよ。 二つ目は反転召喚、これは裏側守備でフィールドに召喚してるモンスターを表側攻撃表示にすることで発生する召喚方法。 通常召喚でセットしたばかりのモンスターには行えないから気をつけてね。 前者二つは、殆ど同じものだよ。 そして最後の特殊召喚モンスターの効果や魔法・罠の効果で召喚する方法で、例外はあるけど基本制限はないんだ。 そして最大の特徴は、特殊召喚をしても通常召喚はできるんだよ。どっちも別物と分類されるから。」 「じゃあ私はまだモンスターを出せるんだね。」 「そういうことだよ!因みにそのカードがいいよ。」 「えっと私は、勝利の導き手フレイヤを召喚します。」 ――――――――――――――――――――――――――― 勝利の導き手フレイヤ Lv1 光属性 天使族 ATK100 DEF100 効果:自分フィールド上に「勝利の導き手フレイヤ」以外の 天使族モンスターが表側表示で存在する場合、 このカードを攻撃対象に選択することはできない。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に存在する攻撃力・守備力は 400ポイントアップする。 ――――――――――――――――――――――――――― 「これでアテナの効果が発動します。天使族モンスターが召喚された時、相手に600ポイントのダメージを与えます!シャイニーバーン!」 「きゃあ!やったねぇあずにゃん!」 「そういうルールですから。勝利の導き手フレイヤがフィールドに存在する時、フィールド上の天使族モンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップします!」 アテナATK2600→3000 DEF800→1200 勝利の導き手フレイヤATK・DEF100→500 「そして今度こそバトルフェイズです!アテナでジェネクス・ニュートロンを攻撃!」 アテナATK3000 VS ジェネクス・ニュートロンATK1800 「やった!唯先輩のフィールドはがら空きです!続いて」 「手札から効果発動!」 「ッ!」 「私が戦闘ダメージを受けたときに、手札からトラゴエディアを特殊召喚!」 ――――――――――――――――――――――――――― トラゴエディア Lv10 闇属性 悪魔族 ATK? DEF? 自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを 手札から特殊召喚する事が出来る。 このカードの攻撃力・守備力は 自分の手札の枚数×600ポイントアップする。 1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、 そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に 表側表示で存在するモンスター1体を選択して コントロールを得る。 また1ターンに1度、自分の墓地に存在する モンスター1体を選択し、このカードのレベルを エンドフェイズ時まで、選択したモンスターと 同じレベルにする事が出来る。 ――――――――――――――――――――――――――― 「うわぁ、なんですかその気持ち悪いモンスターはっ?!」 「えぇ〜!トラ太カワイイよぉ〜!」 「可愛くないです!ねぇ憂!」 「やっかいなのが出てきたね。」 「えっ?アレって強いの?」 「トラゴエディアの攻撃力は手札のモンスター×600ポイントアップするんだよ。」 「つまり、唯先輩の手札は5枚×600で。」 「攻撃力は3000だよ!」 「攻撃力3000!?」 「さぁ!次から反撃だよ!」 「う、受けてたつです!」 END? ――――――――――――――――――――――――――― 2nd後書き〜けいクロ〜 唯「ということで、デュエルは次回に持ち越しだよ〜。」 梓「私と唯先輩のデュエルですね。でも、唯先輩ヒドイですよ!私初心者ですよ!」 唯「ちゃんと手加減してるよ。先攻伏せ無しモンスター1体とか凄い譲歩だよ。」 梓「うっ!正論ですね。」 憂「二人とも頑張って!」 梓「憂も頑張ってよ!?」 憂「勿論!おねえちゃんでも、デュエルの手加減はしないよ!」 唯「望むところだよ、憂!」 (二人の背後に炎が灯る。アレ?この姉妹メインじゃないのに。) 梓「ちょっと!唯先輩の相手は私ですよ!?」 唯「勿論、分かってるよぉ〜!」 憂「そうだよぉ〜、梓ちゃん!」 梓「むぅ〜。」 〈皆、そろそろ締めちゃってぇ〜。〉 唯「了解だよ!憂〜キーワードお願い!」 憂「分かったよ。今回のキーワードはガッチャ!」 『またねぇ〜!』 〈拍手での感想・要望受け付けてます。よろしくお願いします。〉 憂「今回のお勧めは、「後ろから這いより隊G」で「太陽曰く燃えよカオス」です。次回もよろしくお願いしますね。」 END [*前へ][次へ#] [戻る] |