ナルトDREAM
12
「ではわしの話にいってよいか?」
『あっごめんなさい!
話遮っちゃって』
おじいちゃんは笑ってこう言う。
「いや、いいんじゃよ。
カカシのことは知ってたほうがいいしな。
昔暗部だったがちょうどナツカとは入れ違いか?」
『う〜ん・・・
あたしが把握できてなかっただけかもしれない。』
頭の中を整理してみるがいたようないなかったような・・・
なんとも曖昧だ。
「まぁよい。
で話というのはだな、ナツカが今後どうするがじゃ」
おじいちゃんが火影の顔になってしゃべりはじめた。
あたしは何を言われるのだろうと、ドキドキして待った。
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