ナルトDREAM
11
『火影様。』
「おぉ。ナツカか。
ん?何か聞きたそうじゃな?」
さすが火影・・・
なんでもお見通しのようだ。
『さっきの銀髪の人って誰ですか・・・?』
なんとなく気になった。
初めてみる人だったし、他の人と少し違う感じがした。
「カカシのことか?
ははっ!ナツカは昔から人を見る目が鋭いからな。
アイツは『木の葉一の技師』と呼ばれているはたけカカシじゃ。」
木の葉一の技師・・・
ん〜聞いたこと無いような・・・
「写輪眼のカカシ・・・とも言われておる。
昔、ナツカと同じように天才と言われてきたヤツじゃよ。」
写輪眼・・・天才・・・
『あ、そういえば昔、紅姉とアスマさんが同期だって話してた人だ。』
昔から2人とも仲がよかったらしい。
あたしは一度も会ったことないんだけど・・・
『なるほど・・・だから少し違う感じがしたのか。』
納得納得。
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