ナルトDREAM
8
「にしてもいつ帰ってきたの?」
『昨日の夜だよ。』モグモグ
「5年間ずっと同じ任務だったのか?」
『まぁね。
思った以上に時間かかっちゃってさ・・・』モグモグ
質問攻めに答えて苦笑いしながら、団子を口に運ぶ。
「まぁ無事でなによりよ。
で、ナツカはこれからどうすんの?
まだ暗部?上忍に戻ってきなさいよ。」
『うーん・・・よく分かんないんだよね。
暗部はまだやると思うけど。
今日火影様に呼び出されてるから、多分そのことだと思う。』モグモグ
「ほぉ・・・
ってか食べすぎだろ!」
アスマさんがあたしの傍のお皿の数を見て突っ込んだ。
15枚ほど皿が重なっている。
『でもこれ昼ごはんなんだもん。』
「それ払わされんの誰だかわかってんのか!?」
「アスマ。あんたかわいいかわいいナツカを飢え死にさせる気?」
紅姉の言葉にアスマさんがつまった。
つか飢え死にって・・・
1日くらい平気だよね?
「っだー!仕方ねえな!
ナツカが帰ってきた祝いで今日はおごってやるよ!」
『ほんと!?ラッキー♪』
でも好意はありがたく受け取らせてもらう。
黒『じゃあ俺団子2本』
白『僕も』
『じゃあ、団子4本ね。
すみませーん!団子4本追加で!』
さっといつの間にか出てきていた黒狼達。
運ばれてきた団子をもぐもぐ食べる。
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