Dream story
ホントの理由
その頃、亮は裕に会いに行っていた。
亮:『裕先輩』
裕:『あぁ亮』
亮:『先輩どうして昨日あんな事言ったんですか?』
裕:『どうしてって』
亮:『なぜ俺に里菜と仲良くしたってくれって』
裕:『えっ…それは…だって、この前見たんや。里菜の家の前で里菜が亮の車から降りて来るとこを。。』
亮:『えっ…(;´`)それは里菜と一緒に…』
裕:『もうええよ!』
亮:『チャント最後まで聞いて下さいよ!(`・_・´)』
裕:『もうええんや!』
亮:『裕先輩がそう言うならホントに里菜の事取っちゃいますよ。』
裕:『えっ…亮お前。。』
亮:『だから、聞いて下さいよ。あの日は里菜と一緒に裕先輩の就職祝いを買いに出かけたんです。だから勘違いなんですよ。俺の事はともかく里菜の事信じてやって下さい!(>_<)』
裕:『そっ…そうやったんか(;´`)ゴメン亮』
そう言いながら裕は亮の元を走り去り、里菜の所へ向かった。
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