[携帯モード] [URL送信]

Dream story
二人の願い
そして二人の願い事を吊るした笹を見てみると短冊には同じ事が書かれていた
そう亮ちゃんも【━ 澪ちゃんと僕が付き合えますように 亮 ━】と書いていたのだ
ビックリした私と亮ちゃんは顏を見合わせた
そして亮ちゃんは口を開いた『あんな…僕。本屋で逢う前から澪ちゃんの事知っててんでも、話しかけるキッカケがなくて。。けどな、あの雨のお陰で話しかけるキッカケが出来た』と話してくれた
私は『そうだったんだ('艸'* )私はあの日から亮ちゃんの事が気になって亮ちゃんが来ないかと毎日あの本屋に通ってた。そして偶然入ったCAFEでまた出逢って』と自分の思いを話した


[前へ][次へ]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!