story 解ってよ! 2話 「レンレン、初恋ってなぁに?」 「…。」 「じゃあ、リン可愛い?」 「…。」 「シカトですかぁっ!泣」 「違うし。初恋はリンが大人になったら解るんじゃない?あとリンは可愛いと思うよ。」 「…えへへ♪照れるなぁこのこの〜」 そう言い、リンは俺の弱い脇腹をこちょこちょとこちょばし始めた。 「ちょっ!リン止め………って、あぁーっ!!」 「なになにっ行きなり叫んでっ汗」 リンは俺が叫んだ瞬間、こちょばしていた手をパッと離した。 「………リン。お前ぇ!」 「えっ?何かダメだったかな?(((汗」 「人がゲームやってる時に話し掛けるなぁっ」 「でもでもそれって、レンが弱いから負けたんでしょぉっ!」 「うるせっ少なくともリンなんかよりは上手いし? 」 「リンだってゲームの1つや2つくらぃ…」 「じゃあやってみろよ。出来るんだろ?」 そう言い放ち、リンにコントローラーを投げ飛ばした。 リンは「わっ」と言いコントローラーを握り、ゲームをし始めた。 リンとレンはゲームを持ってきたようだw 一体どこにあったんだか(笑 〜一時間後〜 「―――――リン。お前今ので何回死んだ?」 「…ん? ざっと100回以上は死んでるねっ♪」 「あれ?出来るんじゃなかったっけ?」 「それは…今は調子悪くて…」 「さっきもそれ言ってたよ? てかまだ一面じゃねーかっ!」 「あははυ∪」 「はぁ。」 「何よーっ!出来なくても生きていけるもんっ」 「そうゆー問題かっ!」 「レンだって…レンだって、苦手なことくらいあるくせにっ!!」 「苦手な事何か一つも無いけど?」 「あるもんっ」 「んじゃあ言ってみ?俺は何が苦手なんだ?」 と言うと、リンは少し恥ずかしがりながら 「リンと遊ぶの…。」 全く。 …普段、俺の側に居るのは構って欲しかったのか。 「……………はぁ。」 「はぁってなによっ!レンリンと遊ぶの苦手でしょ?」 「苦手じゃないよ。」 「嘘だーっ だっていつもいつも、リンは放っといてゲームとかテレビみてるじゃん!」 「それはリンが遊ぼうって言わないからだろ?」 「…じゃあ、遊ぼって言ったら遊んでくれるの?」 「まぁ…あぁ。遊んでやるよ?」 「………うーっ」 「今遊びたいの?」 「うん。」 「何して遊ぶ?」 少し悩んでからふと何かを思い出したかのように、言った。 「ゲーム♪」 「…ww」 「何で笑うのーっ」 「だってリン…っ弱いじゃんw」 「Σ何で笑うのーっ!」 と言いながら、俺の胸を両手でポコポコし始めた。 「解った解ったυU」 「やた♪」 「何やるんだ?」 嫌々…小説書いてみたけど駄作だね(笑 まぁ気にするなω♪ [*前][次#] |