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対物性愛に関わる話題をちょっと紹介
実は、先日（2021/10/4）
『日本対物性愛者・フィクトセクシャル人権協会』@Taibutsu_Fict
さんにフォローいただいたんですよね。その興味深いやりとりを紹介します。
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【そのまえに前置き】
『日本における、 人間以外を恋愛対象とする当事者、 対物性愛者、 並びにフィクトセクシャルに対する著しい偏見を無くす事を目指す』という素晴らしいbioは感激なんですが、普及の為に配布しているという
※パンフレット
にあなたが『命がないもの』を好きになったら、という主旨の文があり、これは
言わないんじゃないかなと思うのですが、周りにすぐに対物性愛やフィクトセクシャルの人がいないので私だけでしょうか、状態です。と、日記を書いていましたところ……
※「対物性愛者・フィクトセクシャルのダイバーシティ対応、
礼儀集＋国際社会、学校、企業、地方自治体への訴えかけ」のパンフレットを、新宿のLGBTsの常設施設 プライドハウス東京のスタッフの方に置いておられるそうです。
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↓返信が来ました。
『人ではないモノだと動物性愛者も含まれるし意識がないモノ
だと、やはり意識があると認識している方を否定するし
無機物だと、心臓性愛者さんや、Fセクさんたちに不適切な感じがするし….
と、悩んでいたのです
』
との返信をいただきました。
普通にどうぶつ、や物は、だめなの！？
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Taibutsu_Fict（日本対物性愛者・フィクトセクシャル人権協会さん）：
『因みに、私が恋愛する"会社の買収を行う部門"に私は命を感じていないので、そんな表現になりがちですが、そこには会社に命があるとするとなんだかその会社の社員さんの命を無視している様な気が？
私の感覚を他の対物フィクトの方に押し付けるのは信教の自由に反するかな…と、悩んでいたのですが…』
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『日本』と付いていますが、日本語としてよくわかりません💦みなさんはわかりますか？買収の話は一度もしてません。
国を纏める書き方なので、てっきりガチ代表かと思ったじゃないですか。
部門的な方針？ならガチな代表ではないのかしら。ちなみに豆知識ですが『日本』は万物に魂が宿る考えがあるんですよ。知っていますか。だから物を大事にする傾向があります、たぶん。アニメや漫画や小説もその心が表現されています。ステキデスネ。それは、架空でも実在でも生きている感じや存在感を表す為にある心ですね。
前置きはともかく果たして日本企業なのでしょうか？？
日本、とあるくらいだから日本の変態性……じゃなくて、愛情深さを全面に出すと良さそうな気がする！🤔
とりあえず会社の買収を行う部門からしたら、命を感じない？？であっていますかね。
でもでも日本って、いうと、アニメに命を感じない、とか言うイメージないですよね？私だけかな。
私：
へぇー会社にはそんな部門があり、会社理念があるんですか。それなら個人としては命を感じていないというのも頷けます。丁寧にありがとうございます♪そこに勤められている方なのですか
聞いてみましたが、お返事は来るかな？
■■■■■■■個人的な見解■■■■■■■■■
2021.10.03(日) 19:32
対物性愛は、人間の認識、認識による愛着の根元としての研究があると良いと思うのですよ。もしかするとあるのかな。
一時期、認知科学の本をあれこれ読んでいました。数学が読むの苦手だけど科学とか聞くのは好きなんですよね。
人間が恐怖と感じるパターン（イメージ、図柄等）と好感を持つパターンが決まっているとしたら、その延長なんです。と私は考えています。
遺伝的な学習や体験が深層にある場合もあるとは思いますが、少なくとも
『命がないもの』を好きになったわけではないんじゃないかな。
生きる、を定義しないといけませんが……
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