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番外編〜言語の違い〜

リ…リート
タ…タクト
ア…アスカ


ア「そーいやこういう系統の話に出てくる登場人物って母国語関係無く話すよなー。音箱だってざっと見てもドイツ語、日本語、英語、フランス語…あれ、スイス語ってあったか?;」

タ「アスカ、それは管理人の都合だから触れちゃダメだよ…一応僕達青霧は教養でほとんどの言語は話せるって事になってるけど…」

ア「オレんとこもそうだ。大変だったぜー覚えるの…3年くらいかかったし」

タ「そう?僕は楽しかったけどなぁ…1年以上はかかっちゃったけど(苦笑)
でもさ、青霧に入ったばかりのリートも…会話できてるよね?」

ア「………そうだな」

タ「分からない時は本人に聞くのが一番!あっ、リートー!!」

ア「おい!むやみやたらとそっち系のヤツにいらん事聞くな!クレアの時の二の舞に――」

リ「へ?ボクがどうして何ヶ国語も話せるか知りたい?…聞いたら生きて帰れないよ☆(メスがきらーん」

タ「っ!(以前の恐怖を思い出した
……やっぱ…なんでもない…」

ア「…いわんこっちゃない;」

リ「なんてね♪嘘だよーん☆」

ア「お前が言うと嘘に聞こえねーんだよ!」

タ「それで…どうしてなの?」

リ「うふふふふふ……それはねぇ…」

ア・タ「「(ごくり)」」

リ「じゃじゃーん☆この超小型自動翻訳機こと『話せちゃう君』があるからでしたーっ」

ア「話せちゃう君ってどんな名前だよ……」

リ「前回そのまんまって言ったのは誰よーぅ(頬をぷくっとして」

タ「じゃあリート自身は何もしてないって事?」

リ「もちっ♪そんな面倒な事する訳ないじゃん」

ア・タ「「(オレら・僕達の努力って一体…;)」」


ちゃんちゃん♪



あきゅろす。
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