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Heの小説
4/20 月曜日D
貴明「あぁ!じっちゃんの名に賭けて永久にゆっくり眠ってくれ!!?」

すると今度は教室中に目を開けてられない程の光が満ち何故か神々しい音楽が鳴り響く・・・

貴明「奴か!!」

そして、その光が引いったと思ったら・・

???「オ〜ウ!マイベストソウルフレンズ!!朝からまるで鍋で茹でられるドジョウの様に元気だね!!」

ブロンドの長い髪をしたいかにも王子さまと言った格好をしたかなり美形な男子が意味不明な事を言いながらやって来た・・・こいつの名前は・・・畑山 瞬 (はたけやま しゅん)・・・一言で言えばかなり気合いが入った変人・・・入学式で出会たので、まだ付き合いは短いが何故か、かなり友達レベルが高い・・・ちなみ瞬の父親はかなり有名な資本家だったりする・・・本人はそれを鼻に掛けたりしないが・・・

瞬「オ〜ウ!東くん何を虚空に向かって呟いているのかな?虚空に向かって呟くのは僕の専売特許さ♪」

貴明「・・・何か付いて行けねぇ〜大和がまともに見えて来たよ・・・」

と今はもう目を醒ます事無かろう大和を見る・・・

大和「おい!勝手に俺の死亡フラグを立てるなよ!!」

といきなりガバァと立ち上がる・・・

貴明「っち!クマムシレベルの生命力だな!」

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