Heの小説
4/20 月曜日B
性格はその口調から察する通りかなりの天然ボケボケキャラである・・・しかしそんな所が男子の魂低に有る萌魂に火を付けかなりの人気がある・・・ファンクラブも発足しておりこの学校の正式なクラブになっている会員ナンバー001が校長らしい・・・大丈夫なのかこの学校・・・ちなみに紗耶香が入った料理クラブの先輩でそのさいに貴明とも知り合いになる
貴明「お!先輩!ちーす!」
紗耶香「おはようございます!由美先輩」
由美「紗耶香ちゃん、今日は放課後に料理部でミーティングが有りますので覚えておいて下さい!たっくんさん、お宅の奥様を放課後少し貸して頂ましね♪」
紗耶香「え!!?」
貴明「いや!ちげーし!!」
紗耶香「うぅ〜」
由美の盛大なボケに貴明が素早くつっこんだ・・・そしてその横にいた紗耶香は一瞬嬉しそうな表情をしたが貴明のつっこみでまた一瞬でかるく膨れた表情をした・・・
由美「まぁまぁ!それでは私は職員室に寄らなくてはいけませので失礼致しますね♪」
と言い危なっかしい足取りで歩いて行く・・・それを見送る
貴明「俺達も行くか」
と声を掛けるが紗耶香の姿が見えない・・・すると紗耶香は貴明の数メートル先を膨れ面をしながら歩いているのを見つけ慌ておいかけた
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