Ｈｅの小説
スケッチと赤色②
覇流｢ん･･･あぁそうだよそれより椿さんはどうしたのこんな時間まで？｣
夕暮れ時･･･赤色に近い光が２人を包む･･･
水｢うん！ちょとね転校に関しての手続きでね･･･内海君はどうしたの？｣
覇流｢ちょと黄昏てた！なんちって･･････本当は考え事かな･･･こう夕日を見ながら考え事すると心が落ち着いてね･･･｣
水の質問返しに覇流は人懐っこい笑顔で茶化して答える･･･しかし少し間を開けて真面目に質問に答えた覇流の顔はさっきと違い少し愁いを帯びた大人びた顔つきだった
水｢へ～え！内海君って意外に考え深いんだね～!!｣
覇流｢意外って何だよ意外って!!俺はいつも！どこでも！物事をよく考え焦らず！落ち着き行動しているぞ!!｣
覇流が握り拳を作り熱く熱弁を振るう
水｢へ～え！その結果最後は凜に制裁をくらうんだ～♪｣
水が茶化しなが楽しそうに言う
覇流｢ぐ･･･記憶に御座いません！そう言えば何で凜の事知ってるの!!?確か今日見ている限り凜とは話して無かったよな？･･･｣
覇流が水の突っ込みに苦笑いをしこの国のエライ人の真似をしながら答える･･･ そしてある不思議な点にきずき水に質問をする
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