Heの小説
ついに登場〜♪
HR終了後・・・一限目
覇流「周りの男子から視線が痛い・・・しかし特に後ろからの・・・」
凜「何か言いまして!!オホホホ・・・」
覇流の後ろの席に座っている凜が鋭い視線を投げかけるそれにしても何故こんなに覇流に対して痛い視線が送られるかと言うとただ単純に隣の席になっただけだしかし男子はそれに嫉妬しこのような事態になった訳だ
キンコンカンコン・・・
一限目終了と同時に隣の席の水に女子男子関係なく人だかりができるその横で覇流がヘッドスライディングをする様に突っ伏したするとそこに
???「・・・難儀だな・・・覇流・・・」
???「うん!ご苦労様だね!!」
そこには覇流の友人の久保 竜也(くぼ たつや)と南 美咲(みなみ みさき)がいた
覇流「竜也そう思うなら俺をお助けしろ!!」
竜也「・・・ん・・・知らん」
無表情でばっさりと覇流を一刀両断にする竜也
覇流「およよ!竜也よ!!お前は友人を見殺しにするのか友人の為に一肌脱ぐという心意気は無いアルカ!!!」
覇流は乱心したのか何故か最後が中国ぽくなる
竜也「・・・ん・・・状況に応じてだ・・・だが今所は・・・大丈夫と認識しといる・・・」
竜也が冷静に分析するこんなやり取りをし覇流達は昼休みを迎えた
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