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Heの小説
from me7
空「ありがと!大切に食べさせて貰うよ!」

彼女は頬紅く染めて俯いてしまった・・・しかし次の瞬間彼女は顔を上げ、しっかり俺の顔を見つめながら・・・

葵「私・・・私、秋山君が好き・・・だけど・・・私はいつ死んじゃうか分からない・・・だけどあなたの事がすごく好き・・・自分勝手でごめんね・・・だけど私と付き合ってくれませんか?」

と・・・意表を付いて告白された・・・俺は一瞬固まってしまった・・・しかし 次の瞬間、俺も意表をつく・・・言葉で返さず・・・行動で返したのだ・・・つまりキスだ・・・彼女の唇に・・・彼女は驚いた顔をした・・・しかしすぐに嬉しそうな表情になり・・・俺達は互いにの名前を囁き合う・・・

空「葵・・・」

葵「空・・・」

俺達は・・・正式な恋人になった・・・

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あきゅろす。
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