Heの小説
from me2
・・・売店に着く・・・
???「う〜んこれと言って欲しい物は無いけど、取り合えず飲み物と雑誌かな」
そう呟きながら俺は、 ペットボトルの清涼飲料水を手に取り雑誌の置いて有るコーナーに向かう・・・すると・・・
???「う〜!届かない」
と・・・自分と同じ位の少女が背伸びをしながら棚の上段に有る本を取ろうとしていた・・・全く届いていないが・・・すると次の瞬間、彼女がこっちを向いた・・・目が合う2人・・・場に居たたまれない空気が流れる・・・そして俺は・・・
???「この本で良かったかな?」
と・・・取り繕う様に本を取りわたす・・・
???「あ、ありがとう!」
少しバツが悪そうにお礼を言ってきた・・・すると彼女は・・・
???「私の名前は、宮下 葵(みやした あおい) あなたは?」
と・・・自己紹介をしてきた・・・
???「空!・・・俺の名は、秋山 空(あきやま そら)」
そして、俺も自己紹介をする・・・これが彼女との出会いだった
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