[携帯モード] [URL送信]

Heの小説
D.C10
杉並「コレクションを一つ失うのは致し方ないが、そのために計画を取り止める訳にはいかない・・・残念だが同士よ!!本当にタイムアップだ!」

純一「ま、まて!!杉並!!?やめるんだ!!?」

そして次の瞬間・・・キュ〜〜〜〜〜ン・・・パン!!パン!!と、次々に夜空に花火が舞い上がる・・・

純一「・・・あ・・・あ・・・悪魔の光だ!!?」

そして花火が上がると、同時に夜空から“あの写真”降り注いだ・・・そして次の瞬間・・・背後から凄まじい殺気が純一を貫いた・・・只一人を除いて・・・

音夢「おほほ、お兄様この写真は何でございますの?」

美春「朝倉先輩!!不潔です!!」

眞子「あ〜さ〜く〜ら〜覚悟・・・出来てるわよね〜!!?」

各委員兼ことり親衛隊「今すぐ!!朝倉をひっとらえろ〜!!?」

ことり「や〜ん、恥ずかしす!!でもこれで公認になれるなら本望すよ!!」

純一「く、捕まれば殺られる!!逃げるしかない〜!!?」

杉並「ははは!!さすがは同士だ!!良い逃げっぷりだな!!」

こうして風見学園の有る夏の日が暮れて行くのだった・・・

追伸・・・純一はあの後すぐ捕まり大変な事になったそうです・・・

[前へ]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!