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Heの小説
D.C9
と・・・各自杉並ににじり寄るが・・・

杉並「ふふふ!!残念ながらゲームは俺の勝ちだな!!後はこのライターで火を付けるだけだ!!」

と・・・言いながらジッポライターを見せながら足元に有る花火の発射台に目をやる・・・すると・・・純一が

純一「おっと!悪いが杉並そこまでだ!!コイツがどいなっても良いのか!?」

と・・・杉並に有る物を見せる・・・その有る物とは・・・月刊ムーと書かれた雑誌だった・・・この月刊ムーは杉並が愛読している雑誌で世界中のミステリーが詰め込まれているマニアックな雑誌だ・・・

純一「これが何だか分かるよな!杉並!?・・・お前から借りた限定発行の増刊号だ!!」

と・・・杉並に凄みかけ・・・純一が在る物を制服のポケットから取り出した・・・それは・・・マッキー(極太)だった・・・それを見た杉並は・・・

杉並「何をする同士よ!!?そんな事をするなどミステリーに対する冒涜だぞ!!?」

純一「ふ・・・形成逆転だな!!大人しく捕まればよしさもなくば、このムーが真っ黒な只の紙屑になるぞ!!」

しかし次の瞬間、杉並の様子が一変する・・・

杉並「ふふふ・・・ふははは!!同士よ残念だが遊びはここまでだ!!俺にはそのムーは後二つ有るのだよ!!愛読用、コレクション用、トレード用と風にな!!」

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